ジーネット株式会社コンサルタント ブログ

女性医師のキャリアについてのインタビュー記事!

(公開: 2019年09月19日)

 

おはようございます。

 

医師のキャリアプランを軸にして

転職やクリニック開業で独自のサービスを展開する

ジーネット株式会社の小野勝広です。

 

今回は最近時々アップしている

インタビュー記事です。

 

弊社の女性コンサルタント2名が

掛け合い漫才のようにインタビューされました(笑)。

 

女性医師キャリアプラン

 

今回は、当メールマガジンで

何度かご登場いただいているジーネット株式会社さんに、

経験豊富な女性のコンサルタントが2名いらっしゃるとの事で、

女性医師のキャリアについて取材させていただきました。

ご参考になれば幸いです。

 

~女性医師のキャリアプラン~

― 今日はお時間を頂きまして有難うございます。

  まずはお2人の自己紹介をお願いします。

 

ジーネット株式会社 梅澤氏(以下梅澤敬称略):

 

  初めまして。梅澤晃子と申します。

  私は医師の転職支援をはじめて今年が10年めです。

  今まで多くの先生方のお手伝いをさせて頂きました。

  今も毎日楽しく仕事してます。

 

ジーネット株式会社 Y氏(以下Y氏敬称略):

 

  初めまして。Y子です。

  私はジーネットに入社してまだ3か月。まだまだこれからです。

  ただ前職で5年6か月間、医師の転職支援をしておりまして、

  一応経験値としてはそこそこあるつもりです。

 

梅澤:Y子さんは、私どもジーネットにおいては待望の即戦力です。

   早くうちのやり方に慣れて、実力を発揮できるといいね。

 

Y子:はい、私もそのつもりで頑張ります。

 

梅澤:うちはボス(小野)が個性的だから(笑)。

   ただうちほど先生方に寄り添っている

   転職支援のエージェントはないんじゃないかしら?

   私は過去3社のエージェント経験があるんですけど、

   うちのやり方って真っ当だな!っていつも思います。

 

Y子:そうですね。私もまだ短い期間ですが、それはつくづく感じます。

   無理にマッチングをするのではなく、

   良い医療機関を紹介できなきゃ意味がないと言われると、

   確かにそうよねって思います。

   ああ、この会社は無理に売上を作れ!って事ではなくて、

   先生方を喜ばすために良い仕事を追求してるんだなと思うと、

   私もモチベーションが上がります。

 

梅澤:そうね。どこにでもある求人情報ではなくて、

   その先生のキャリアプランにマッチした案件を

   ゼロからでも作り上げるのがエージェントの仕事だ!なんて言う上司は

   初めてだもん。最初は戸惑う事も多いと思うけど、

   私もそうだったし、力を合わせて頑張りましょうね。

 

Y子:はい、もちろんです。

 

― さて、お2人ともエージェント業のご経験が豊富なのでお伺いします。

  ひと昔前よりも、医療系の人材紹介会社が増えているように感じるのですが、

  どのように受け止めていらっしゃいますか?

 

梅澤:私が医師の転職支援を始めた10年前と比較すると、

   かなり増えたと言えると思います。

   厚生労働省職業安定局のサイト

  <http://www.jinzai-sougou.go.jp/Index.aspx > から

  【職業紹介事業】で【医療系】を検索すると全国で604、

  【医師】だけで検索すると542件あるんです。(2019年5月1日現在)

   ちょっと増え過ぎた感はありますね。

 

   私どもジーネット株式会社は、

   その中の1社になる訳ですが、

   私どものように、最初から医師に特化した紹介会社もあれば、

   一般人材を扱ってきた企業が、

   医療業界に参入してくるケースもあるようです。

 

   医師の給与は、一般人材よりも高額なので、

   そこを狙って参入した企業も少なくないと聞きますね。

 

― ノウハウがないのに、一般人材から医療系にですか?

 

梅澤:そこら辺は、私からは何とも(笑)。

   むしろ、医療機関の医師招聘部の担当者のほうが、

   色々な紹介会社が出入りしてますので、

   私どもよりも詳しいです(笑)。

 

― 面白いですね。今度、そこら辺りも詳しく伺いたいですね(笑)。

  さて、本日は、【女性医師のキャリア】についてです。

 

  医師に限らず、女性の場合、結婚・出産というライフイベントで、

  頑張って築き上げてきたキャリアを

  中断せざるを得ない場合があるかと思うんです。

  そういう相談って、対応がなかなか難しいのかな?と思ったりしていますが。

  ジーネットさんはどうですか?

 

Y氏:確かにそういったご相談は時々ありますね。

   初期研修中の女性医師から、

   今後のキャリアを考える上での不安や悩みについて、

   ご連絡を頂いたりですとか・・・。

 

― 具体的には、どんな?

 

Y氏:仮にA先生とさせて頂きますね。

   A先生、学生時代から付き合っている方が、

   やはり医師でした。

   彼と結婚したら将来は、実家のクリニックを継ぐことになる。

   その時は、首都圏を離れざるを得ないのが前提で、

   後期研修先や科目をどう選べばいいのか。

   キャリアを中断しなくていい選択を求めて真剣に悩まれていました。

 

   その時に、女性医師のコンサルティングには、

   キャリアプラン以上にライフプランが重要だと気づきました。

   ライフプランの前提となる「ライフデザイン」を先生とともに考えていく。

   たとえば、結婚するのかしないのか、

   子供を持ちたいのか持たないのか、

   勤務医を一生続けるのか?

   開業の気持ちがあるのか?といった内容です。

 

  「個人の生き方」に触れるので簡単に話せない事だと思います。

   なので医師と真摯に向き合って信頼関係を築くようにしています。

 

梅澤:女性医師ご自身からご相談頂くこともあれば、

   ご主人からご相談頂くこともありますね。

 

― ご主人が奥様のキャリア相談をですか?

 

梅澤:はい。医師同士のご夫婦は、仲が良いんだな~と思いますよね、

   そういうとき(笑)

 

   実際に、医師であるご主人から、

  「この案件募集してますか?」と

   巡回健診のスポットアルバイトの問い合わせがメールで入ったんですが、

   よくよく聞いてみますと

  「僕じゃなくて、嫁さんを行かせたいんだけど。。。」

   ・・・え???ってなりますよね(笑)

 

― 奥様である女性医師の方とは面識はあったんですか?

 

梅澤:ないです(笑)なので、

   とりあえずご主人にお電話して事情を伺いました。

 

   奥様が1人目を出産して産休育休取得後に医局に復帰されたんですが、

   その復帰先の教授が男性で、女性だから、

   子どもがいるからという理由で

   当直を免除される事もない過酷な職場環境が続き、

   その内にまた、2人目を妊娠・出産されたのですが、

   また、あの環境で働くのは・・・と、

   奥様が思っていらっしゃるのを察した、

   御主人からの連絡だったんです。

 

― 厳しい医局に所属していらしたんですね。

 

梅澤:そうなんです。特定されるかもしれないので、

   科目は言えないのですが・・・。

 

― 結局、どういうキャリアを選ばれたんですか?

 

梅澤:今後のキャリアを考えると、

   よっぽどの理由がなければ、

   医局に所属し、

   もうちょっと経験を積まれた方が、良いのかな~と思いましたので、

   率直にそのまま、申し上げました。

   が、奥様の【医局を辞める】、

  【今の科目に拘るつもりはない】という意思は、

   固かったので・・・。

 

― 医局には、断固として戻りたくないと。

 

梅澤:はい。復帰先である医局の男性教授が、

   女性医師が入局してくることを良しとしない方で、

   それが医局内に蔓延している…。

   そんな処に、戻る必要が果たしてあるのか?と。

 

― そこまで言われてしまうと、梅澤さんも何も言えないですよね?

 

梅澤:そうでしたね。(苦笑)

   医局を辞める決意は、十二分にわかったので、

   ・なぜ医師になったのか?

   ・なぜ、この科目を選んだのか?

   ・どういう働き方をしたいのか?

   を、もう一度、掘り下げて聞いていきました。

 

― 話を聞くうちに、何か見えてきたのですか?

 

梅澤:今の科目に愛着がなかった事が判明したんです。

   そして、本当は、総合内科を選択したかったけど、諦めたと・・・。

 

   しかし、今から総合内科に転科していくのは、

   現状を考えると、厳しくて・・・。

   かといって、今の科目は、経験が浅い内に、

   結婚・出産で離れてしまっているので、

   1人で診る自信がないと。。。

 

― なかなか難しい状況ですね。

 

梅澤:はい。それで、一つ一つ丁寧に、

   先生の感じたこと思っていることを伺って、精査した結果、

   健診医師として、

   キャリアを再スタートすることになりました。

 

― 健診医ですか?臨床から離れてしまうことに、

  抵抗はなかったのですか??

 

梅澤:結婚・出産を経て、お子様の予防接種を受けに行く内に、

   予防医学に興味が湧いていたそうで、

   抵抗はなかったみたいです。

 

   それよりも、自分は、まず医師を続けたい!

   という思いが強かったので、健診に行き着きました。

 

― 子育てをしながらも、

  医師として働き続ける事ができる環境を優先したのですね。

 

梅澤:はい、しかも、紹介した健診センターは規模が大きな所で、

   希望があれば、指導して下さる医師もおりましたし、

   無理のない範囲内で働くことが出来る環境です。

 

   実際、勤務を開始して5年程度経過していますが、

   現在も、勤務されていらっしゃいます。

 

   また、ご主人の中で、いつかは開業をとお考えの節もあり、

   その時は、ご夫婦で協力してクリニックを盛り上げていける体制を作れる様に、

   健診以外の科目や、奥様の最初に携わった科目を、

   もう一度勉強するのも良いかもしれませんね…という事を

   お話しさせて頂きました。

 

― 他にも、女性医師のキャリアについてのお話しはありますか?

 

Y氏:総合内科の女性医師から、

  長年勤めたクリニックを辞めたいとご相談いただいた事があります。

 

  そのクリニックに勤務して数年経った頃に、

  院長に就任して欲しいとオファーがあったそうなんですが、

  ご家庭の事情もあり、辞退をされました。

 

  その後 別の医師が院長に就任したのですが、

  良くも悪くも、これまでとやり方が変わり、

  この先生にとっては受け入れ難いこともあったそうで、

  転職を決意されたんです。

 

  それから、とあるクリニックさんで総合内科の募集があり、

  面接の機会を得ました。

 

  診療スキルも高く、人柄も穏やかな先生でしたので、

  希望以上の条件でオファーを頂く事ができ、

  その事をお伝えましたが、先生は今一つ喜ばれませんでした。

 

  それで、お話しを伺うと、

  患者さんを送る先の医療機関に、

  信頼できる医師がいないことを心配されていたのと、

  40代になって子供に手が掛からなくなり、

  家庭よりも仕事に時間を掛けられるので、

  これまで選択肢になかった開業もありかなと思えてきた、との事でした。

  遅いスタートで不安をお持ちでしたが、

  心から応援したいと思いました。

 

― やはり、女性医師の場合は出産に子育てと、

  キャリアプランを変えていかなくてはならない

  重要なポイントが多様にあるんですね・・・。

 

梅澤:キャリアプランは、一旦決めたら終了ではなく、

   置かれた状況で変わっていくものですからね。

 

Y氏: ですから、今お話しさせていただいた2人の女性医師もそうでしたが、

   計画通りに行かなければ、

   ライフデザインを見直せば良いと思います。

 

   その時に、俯瞰的に見る事ができる第三者が先生の傍にいれば、

   更に良いですね。

 

   やはり誰しもが自分の事って意外と見えていないと思うのです。

   私自身も先生とお話しをしていく中で、

   ごく普通におしゃべりをしていても、

   あ、そういう観点はなかったなあ、とか、

   それは自分にない発想だな、と

   ご参考にして頂いた事も1度や2度ではありませんしね。

 

― なるほど。

 

梅澤:バリバリのキャリアをお持ちであったのに、

   ライフイベントである、結婚・出産・子育ての前には、

   そのキャリアを諦めざるを得ない傾向が本当に多いです。

 

   先日も、子育てで一旦現場から離れてしまった40代の女性医師から、

   教えて貰える環境で再び働きたいとご相談がありました。

   私からみると、既にしっかりとしたキャリアをお持ちなのに…。

 

― そういう時は、どう対応されるのですか?

 

梅澤:弊社は小野(当メルマガには何度か登場していますね)をはじめ、

   Y氏も、私も長く、この業界におりますので、

   私どもからのこういった相談を親身に聴いて下さる

   多種多様な医師や医療機関の方々がいらっしゃるんですよ。

   ベテランならではの人脈というものですね(笑)。

 

― ちなみに、御社に相談する医師は、

  キャリア相談を含めた相談ベースがやはり多いのでしょうか?

 

梅澤:いえ、もちろん求人探しのご相談もありますよ。

   でも転職をすべきかどうか?

   どんなアルバイトが自分の状況に適しているのか?

   こういったキャリア相談が多いのは確かです。

 

   私どもは本当の意味で「相談」を大切にしていますし、

   丁寧に相談に乗る事で、その先生の未来に貢献したいという思いが、

   とても強い会社なんです。

   経営理念やミッションにもきちんと謳われています。

 

   やみくもに年齢を重ねた

   ベテランエージェントが在籍しているワケではありません。

   自分自身が多様な人生経験を積み、

   なおかつ医療系人材紹介業界で多くの経験を積んできたメンバーだからこそ、

   真摯に相談に乗れるというのはありますね。

 

― ジーネットさんは、小野さんはじめ、Y氏、梅澤さん、

  皆さん40代ということなんですが、

  相談してくる医師の皆さんは、どんな層が多いのですが??

 

Y氏:特に決まった層はないですね。

   後期研修医、20代後半の医師からも相談はありますし、

   医局を退局したい30代、

   ベテラン域にいった40~50代、

   そして、60歳オーバーの医師もいらっしゃいますね。

 

― 幅広い層の、様々な事情を抱えた医師からのご相談があるので、

  皆さん多様なキャリアプランに対応できるんですね。

 

梅澤:そうかもしれません。

   よく先生方が患者さんから学ぶ事は多いとおっしゃいますが、

   私どもも同じです。

 

   1人1人の先生方から学ぶ事はとても多いです、

   だからこそ自然とご相談に対して

   丁寧に耳を傾けることができるのかもしれませんね。

 

   つい最近も、私と同じ位の年代の女性医師から、

   “今後、どういうキャリアを歩んだらよいか?”というご相談を頂きましたね。   

 

―40代の先生ですか??

 

梅澤:はい。5年前に医局を退局した先生(以下:B先生)で、

   内科系の専門医をお持ちで、

   今はその専門科目を活かしながら、

   専門に特化した患者さんを診ていらっしゃるのですが、

   このままで良いのかな?と。

 

― どう答えたのですか?

 

梅澤:事情を詳しく伺うと、

   どうやら、同世代の先生がご自身のクリニックを開業していくのを見て、

   このままで良いのかな?と不安になってしまったようで・・・。

 

   最初にご相談いただいた時、医局を辞めた後、

   非常勤の医師として週3日、同じ病院に勤務していたんです。

   そこに常勤医が入職するから、

  「先生、来週からお越しにならなくていいです。」って言われて、

   勤務終了となったそうなんです。

 

― いきなりですか?

 

梅澤 :まさにいきなり…、突然の事だったそうです。

    それがあったから、もう同じ病院で働くのが嫌で、

    日替わりでも良いから、

    他の病院で週1日のアルバイトを5日するっておっしゃってたのに、

    突然、開業?って、なんで??って。

 

    幸い、弊社はクリニックの開業支援もしておりますから、

   「先生、開業したらね。。。」と、

    具体的な話しをさせていただきました。

 

    融資とは借金である事、

    そして開業医になると患者さんの診察だけではなく、

    スタッフや資金のマネジメントもしないといけないし、

    待っていても患者さんは来ないので、

    集患マーケティングにも悩まないといけませんし。。。

    と話し出したら、「もういい。。。」って(笑)

 

― 先生は考えを改めたということですか??

 

梅澤:そうですね。現実を見たというか(笑)

   一応、開業だけではなく、

   常勤で働く場合のメリット・デメリット、

   非常勤で働く場合のメリット・デメリットもお話ししました。

 

   結果、B先生は、御自身の専門の患者さんしか診たくないという先生なので、

   今のままで良いんじゃないかと思われたようです。

 

― 逆にバリバリ働いている女性医師の

  キャリアチェンジをお手伝いした事例などはございますか?

 

梅澤:もちろんたくさんありますよ。

   外科の先生がオペをバリバリやりたいのに

   管理職となって現場仕事から離れつつあって、

   梅澤さん、オペがたくさんできる病院探して!とか、

   形成外科の先生が美容皮膚科・美容外科の領域で

   バリバリ働きたい!とか、

   呼吸器内科の先生がもっと症例経験の積める病院で働きたい!とか、

   事例は様々ありますね。

 

Y子:そうですね。

   婦人科の先生が開業の可能性を相談したいとか、

   麻酔科の先生が子育て期間は週3日ほどしか働けなかったけど、

   今後は常勤医として働きたい!とか、

   小児科の先生が日勤帯に専念できるクリニックで働きたい、

   そのかわり患者はどれだけ多くてもいいわよ!とか、

   眼科の先生が今まで総合病院の1人医長をしてきたけど

   白内障や緑内障のオペができる眼科に強い病院に行きたいわ!など、

   事例は枚挙に暇がありません。

 

梅澤:弊社の場合は先生方のキャリアプラン

   一緒に考える事を強みとしていますので、

   ライフステージの変化に上手く対応しながら、

   バリバリ働いている先生は多いですね。

 

   そんな先生からは私も勇気や元気を頂きますし、

   もし自信を喪失しかけている先生や

   元気がない先生がいらっしゃったら、

   私からパワーを注入する事もありますよ(笑)

 

Y子:わかる、わかる。

   私たちの仕事って、ただ求人を案内するだけではなくて、

   本当は先生方の人生をより良い方向に導いていくところもありますもんね。

   私の場合は、ジーネットに来てから

   こういった事の大切さをしみじみと感じているのですが…。

 

梅澤:そうね。ボス(小野)が言う、シェアハピネス!よね。

   エージェントにとって求人案内なんて1割だ、

   幸せをパスするのが本来業務だ!なんて、

   他のエージェントさんじゃなかなか聞けないでしょうね。

 

― 小野さんもインタビューの時に

  中長期的な視点でアドバイスしているとお話しされていましたが、

  ジーネットの皆さんは本当に、

  医師の皆さんの事情に寄り添った対応をされているんですね。

 

Y氏:はい、もちろんです。

   これはもう社内的にも厳しく指摘し合ってます。

 

   医療機関さんの求人を右から左に横流しするのではなく、

   なぜこの先生に、この求人をご案内するのか、を徹底的に問うのです。

   先生方個人が置かれた環境によって、

   またプライベートなご事情も含めて、

   進むべきキャリアは違ってきますし、

   設定すべき未来のキャリアプランも変わってきますからね。

 

   1人の先生にどの求人を提案するか?

   社内的に物凄くディスカッションするんです。

   ここがいい、ここはダメ、こっちがいいって。

 

   システム的なマッチングとは違って、もう喧々諤々。

   先生の為になるのは?と全員で真剣に考えていて、

   私はこの会社に来て最も驚いているところです。

 

梅澤:確かにシステムマッチングで何件も求人を送るのは簡単ですけど、

   うちみたいに敢えて非効率な手法で、

   時間と手間をたっぷり掛けて、

   本気で取り組むってやりがいありますよ。

 

Y子:はい、本当に。

   まして先生方のキャリアプランに真摯に向き合うのですから、

   必然的にマッチングの質も高まっていきますしね。

 

梅澤:特に、女性医師の場合、ライフイベントによって、

   働き方が幅広くあると思うんです。

 

   例えば、育児中ですと、外の世界との接点も限られてしまうので、

   自分で自分の可能性を狭めている先生もいらっしゃいます。

 

   そんなとき、B先生みたいにご相談頂ければ、

   一緒にキャリアプランを考えて、

   方向性を見い出すこともできるかと思います。

 

Y氏:まずは、お気軽にお声かけ頂ければ、

   私たちは、嬉しい限りです。

 

梅澤:私たちエージェントの世界でも、

   20代の時はバリバリ働いていても、

   結婚、出産、子育てで、

   エージェント業を諦め、

   他の職種に転職してしまう人も少なくありません。

 

Y氏:あ、いるいる。私の周りもそういう人多いです。

 

梅澤:ですよね。

   だから意外と40代の女性がコンサルタントをしているのって、

   希少価値があったりするんですよね。

 

Y氏:私たちも人生経験豊富ですし・・・。良くも悪くも(笑)。

 

梅澤:でも5年、10年とエージェントをしてきて、

   多くの先生方のお話しを伺ってきて、

   だからこそわかった事って多いですよね。

 

Y氏:確かに、だから30代、40代の女医さんの気持ちがわかるってのもあるし、

   50代、60代の女医さんにも

   参考にして頂ける事例がいつの間にか貯まってますね。

 

梅澤:そうそう、うちのボス(小野)も、

   我々はスペシャリストである医師を支え続けるゼネラリストであるべきだ!

   医師を幸せにしなきゃ自分たちも幸せになれないぞ!って

   いつも言ってますし・・・(笑)。

 

Y氏:他のエージェントではあまり聞かないですよね。

 

梅澤:そうなの、更に、KPIは自社都合、

   無能なマネージャーが仕事をしているフリをしてるだけだ…なんて、

   私もジーネットに入って初めて聞いたわ (笑)。

 

Y氏:私もビックリ。今までKPIに縛られてきたから。。。

   でもKPIがないお陰で、

   1人1人の先生方にじっくりと並走できる環境は有難いですよね。

 

梅澤:うん、結局、私たちも1人1人医師の役に立ちたい思いが強くて、

   今の環境はそれが実現できる訳だから、

   より多くの先生方に喜んで頂きたいわよね。

 

Y氏:そうですね。

   きっとこれをお読みになった先生方にも、

   ジーネットという会社の考え方とか、

   実際に取り組んでいる事がわかって頂けたかもしれませんね。

 

― 今日は長時間、有難うございました。

  公私のバランスに悩む女性医師は、

  きっとお二方の話しに勇気づけられたかもしれません。

  私も、改めて女性医師の皆さんが医師を続けていく事の大変さを、

  実際に実例として知る事ができ、

  なかなか感慨深いインタビューになりました。

  また是非、ご協力下さい。

 

梅澤、Y氏:こちらこそ有難うございました。

      また、よろしくお願いいたします。

 

いかがでしたでしょうか?

女性医師にとって、参考になるお話しではなかったでしょうか?

医師の皆様の将来に参考になる情報発信を今後も続けてまいります。

 

 

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