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楽して稼いだその後は…?

(公開: 2019年10月07日)

 

循環器内科医のN先生。

地方都市の中核病院にて

医長として勤務して5年が経ちました…。

 

医師転職失敗事例

 

医長といっても

上司の部長は外来だけだし、

自分の下には若手医師が1名だけ。

 

あとは大学から

非常勤の先生が3名来ているけど

週半コマだけなので

負担はN先生に重く圧し掛かっています。

 

夜間の緊急対応は

自分と若手の常勤医で何とか回していますが

さすがに5年もこんな状況では

ストレスフルだし、身体的にも疲労感が溜まる一方です。

 

もう少し楽したいな…。

こんだけ働いても決して給与がいいとは言えないし…。

 

そう思うN先生のお気持ちは充分に理解できます。

しかしN先生は自分が辞めたら

この病院の循環器は破綻してしまうと考えると

辞めるに辞められないと自分を励ましていたそうです。

 

そんなある日、WEB上で…

年収2500万円以上、

老健施設の施設長を募集!という

求人を見掛けたんだそうです。

 

老健の施設長で2500万円?

これは破格じゃないか。

 

今よりも年収はグッと上がるし、

老健だったら楽できるだろう…。

 

そう考えたN先生は問合せをしてみたところ

あれよあれよと面接に…。

 

お会いした法人理事長は穏やかな初老の紳士という感じで

N先生がお越しになって頂けるなら

うちは大歓迎しますよ…との事。

 

N先生のような優秀なドクターなら

もう少し年収も色を付けなきゃいけませんね…ともおっしゃる。

 

実際に後日郵送されてきた条件提示書では

プラス100万円されている。

 

毎日疲れ切っていたN先生は

この求人に飛びついてしまったのです。

 

それから2年…。

ゆったり勤務のため、

N先生の情熱は戻ってきました。

給与もいいし、

のんびりできた。

これはこれで満足。

 

でもいつまでもこのぬるま湯に浸かっていてはいけない。

バイトで循環器内科医として働いてきているので

そろそろ本業に戻りたい…。

 

N先生は再度の転職活動をスタートしました。

が、業務内容は納得できるのですが、

どうも年収が気になります。

 

そりゃそうです。

今のところが破格な訳ですから

どうしても年収は下がってしまう

 

N先生も頭ではわかっているのですが、

今があり得ないくらいの高給なので

わざわざ年収を下げてまで

あのハードな環境に戻る必要があるのか?

 

だからと言って

この環境にいたら医師としての成長は

全くないぞ…。

 

いろんな求人を見ながらも

釈然とした思いを持ちながら

動きが取れないN先生でした。

 

 

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