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自分に適切な年収っていくらだろう?という医師の悩み…。

医師年収転職

おはようございます。

医師のキャリアプランを中心に

転職、開業、経営シーンで支え続ける

ジーネット株式会社の小野勝広です。

 

給与…。

非常に悩ましいものですね。

満足ってなかなかありませんしね…。

自分の年収が適切なのかどうか?と

お悩みの方はやはり多いと思います。

本日のブログのタイトルは、

【 自分に適切な年収っていくらだろう?という医師の悩み…。 】

といたしました。

医師年収転職

今の年収に満足ですか?

自分の給与に満足している人なんて

そう多くはないと思います。

やっぱり働く人間としては

今よりもっと…と考える人は多い事でしょう。

もうこれ以上要りません…

これで充分です…という水準など

なかなかないのかもしれませんね~。

事実、転職の動機ベストスリーには

必ずと言っていいほど給与が不満という項目が入りますし、

何より生活する為にはお金は絶対必要ですから

他の不満は何とか許せても

給与に関しては譲れないという方も多いのでしょうね。

私自身のビジネス人生を振り返ってみると

恥ずかしながら給与は浮き沈みが結構ありました。

何とか乗り越えてはきましたが、

苦しい時期があったのも確かですし、

100%の満足を得られた時期というのは

やっぱり多くはなかったですね。

転職して給与を増やしたい!

長く転職シーンに携わる仕事をしてきて

様々な方々の給与に対する考え方を伺い、

思う事がいろいろあります。

私はもっと高い給与が欲しいという考え自体は

実に健全なものだと思ってます。

そういう思いがあるからこそ

もっと良い仕事をしようと思えるでしょうし、

良い仕事をする為に、

勉強をしたり、自己研鑽を積んだり、

努力を続けていける訳ですからね。

ただこれが行き過ぎてしまうと

自分におかしなプレッシャーを掛けてしまったり、

すべての目的がお金になってしまったり、

実力や実績以上の給与を求めるようになると

これは本人の為になりませんよね。

辞めたはいいけど、

自分の望む給与を出してくれる所がなくて

結局古巣にいれば良かった…なんて

状況に陥ってしまった方も少なからず見てきました。

生活をする為にお金は絶対に必要なのですが、

生活水準って上げるのは簡単ですが

下げるのは非常に難しいんですよね。

右肩上がりの時代なら良かったのでしょうが、

今は上がり下がりがある事を

前提にした方が良い時代です。

生活設計を厳しめにして

多少給与が下がってもビクともしないような

堅めのスタンスを取っておいた方が無難でしょう。

そうは言っても

もっと給与が欲しい!という時が

長い人生の中では訪れるんです。

子供ができたとか、

子供の教育資金が必要だとか、

自宅の購入やリフォームだとか、

何か大きな買い物をしたとか…。

それが仕事を頑張るモチベーションになり

必死になって稼ぐのであればいいですが、

楽して稼ごうなんて事を考え始めると痛い目に合います。

医師の場合は転職すると

給与がアップする事は多いです。

必ずとまでは言えませんが、

私が今まで携わったケースでは

7割から8割くらいは上がっています。

だから年収アップを見込んで転職しましょう…

そんな事が言いたいのではありません。

年収を上げすぎると

その先が辛くなるという事もあり得ます。

私は医師の年収に関しては

今の年収とか、次の年収とか、

そういう近視眼的に考えるのではなく

中長期的に生涯年収を考えるのが良いと思ってます。

なぜならその方がキャリアプラン的にも間違いないですし、

アーリーリタイヤでもしない限りは

仕事ってずっとするものですから、

緩やかな右肩上がりが理想だと思うんです。

その意味ではかつての年功序列ってのは

生活設計も踏まえた良い制度だったのかもしれませんね。

転職して年収アップを実現するのも悪くはありませんが、

将来的に稼ぎ続ける事ができる自分を創る事も大事だと思います。

自分に相応しい年収って?

そもそも論として、

自分の給与はこれが適正という水準は

存在しないと考えています。

同一労働同一賃金なども

理論的な正当性はあるのでしょうが、

個々の生活や満足には直結しないように思います。

ですけど、自分に相応しい年収はいくらなのか?という問い自体には

実は大きな意味があると考えておりまして

それは何らかの回答があるという事ではありません。

むしろ自分の仕事に対する取り組みとか、

中長期的なキャリアプランの検討に役立つという意味であり、

今の収入が見合っていないと思うのであれば

良いと思う水準がどの程度であるのか?

その水準に到達する為には

どういう仕事をしなければならないのか?

どれくらいの実績を上げねばならないのか?

このような事を冷静かつ客観的に考える事には

生存戦略上もメリットがあると思いますし、

自分自身を高める事にも繋がりますし、

最終的には自らの仕事を通して

世の為、人の為にもなっていくのだと考えます。

経営者のように

自分の給与を自分で決める事ができる人は別ですが、

多くの勤務医はそうではない訳で、

であれば給与について考える事を

上手く自分の成長に結びつけていく考え方が

必要になるのだと思います。

高望みをして給与を上げたり、

高年収求人に思わず惹かれてしまったりするのではなく、

まずは自分自身の経験値を高め成長を実現し、

それを持って所属組織に貢献していけば

自ずと給与は上がっていきます。

このプロセスを経ても給与が上がらない組織なら

その時は転職を考えれば良いのだと思います。

ただし…

私たちはどうしても他の人の給与を気にしてしまいます。

人は人、自分は自分だなんて簡単に割り切れないし、

年齢や経験、過去の実績や在籍期間などによっても

本来は違って当然なのにそれを忘れて、

なんであいつはあんなに貰っていて自分はこんななんだ…

という不毛な考えが湧いてしまったりするものです。

しかし満足のレベルって人によりけりです。

医師という職業は

年収アップ「だけ」を果たそうと思えば

それほど難しくはありません。

でもトータルの満足度をキープしながら

年収「も」アップさせようと思うと

そこにはキャリアプランが必要になります。

今の年収、次の年収だけではなく、

生涯年収をキャリアプランに含みつつ

戦略的な自身のプランニングが必要不可欠ですね。

それでは、また…。

 

医師キャリア相談

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