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医療業界の採用シーン

病院が優秀かつ定着してくれる医師を採用するコツ!

医師採用手法

おはようございます。

医師のより良い未来の為に
キャリアプランで転職やクリニック開業を成功に導く
ジーネット株式会社の小野勝広です。

医療機関は、
まず患者がいなければ何も始まりません。

患者がいるのなら、
医師がいなければ診察ができません。

いかに患者と医師を確保するか?
これが医療機関の「肝」となりますね。

本日のブログのタイトルは、
【 病院が優秀かつ定着してくれる医師を採用するコツ! 】
といたしました。

医師採用手法

医師が採用できない!?

厚生労働省の動きを見ていると、
これから確実に急性期病院の統廃合が行われる事は
まず間違いなさそうです。

冒頭に申し上げたように、
患者と医師を確保できない病院は
残念ながら統廃合の対象になるでしょう。

ただそれなりの住民数がいるなら
患者を確保できない病院はあんまりないと思われます。

問題は医師を確保できない病院は
かなり多いという事ですね。

ひと昔前は、
大学医局から派遣してもらうのが
ごく普通でしたけど
すでに医局側も派遣できる医師は少ない中で
頼るにも頼れないのが現実ですよね。

高い掲載料を払って求人サイトに載せても
応募はほとんどなく、
そう簡単に採用までたどり着かない。

エージェントに頼っても、
紹介が多い訳ではないし、
高い紹介料を払って採用できたとしても
決して定着率が高い訳ではない。

もう医師の採用には
ごく一部の病院を除けば
メチャクチャ困っているのが現状でしょう。

医師が来てくれなければ
多くの患者を診察する事ができず、
診療報酬は入ってこず、
ひとつ間違えると再編の波に飲まれてしまう。

当たり前の話しではありますが、
医療機関の存続は医師の採用に掛かっているとも
言えるのですよね…。

医師を採用するコストが掛かり過ぎ!?

先日、名古屋市の医師会が
無料の求人サイトを作ったとニュースで出ていましたが、
求人サイトやエージェントに支払う「コスト」が
根本的な問題になっているそうです。

医療って労働集約型の産業ですよね?
それなのに採用は無料じゃなきゃダメだなんて…。
できるだけ費用を掛けないで採用したいだなんて
私には真逆に思えるのですが…。

そこじゃないと思うんですよ。
着目すべき点は…。

医師をはじめ医療従事者は
今まで過酷な労働環境で耐えてきた訳です。

働き方改革はまだ道半ば…どころか、
本当に実現できるのか?
できるとしてもどこまでなのか?
いやマンパワー不足を理由に実現できないのでは?と
まだ一向に改善の兆しが見えない訳です。

看護師などに顕著ですが、
有資格者のうち半数は看護師として働いていない訳ですよね?
それはなぜでしょうか?

働く環境の整備。

仕事の対価としての適正な報酬。

別に無料で採用する事自体はいいですが、
それでは有料でも良い人材を採用したい医療機関や、
有料でも良い医療機関に就職したい人材は
寄り付かないでしょう。

職場探しってそんなに甘いものではありません。

コストパフォーマンスだけでは計れない
難しい要素が多くあると考えます。

有資格者が医療の外の業界に
どんどん流れている根本的要因を改善しないと
いくら求人サイトを作ったって
医療現場から人は離れていってしまうと思います。

医師の心に寄り添え!

肝心なのは、
医療現場で働く事に
モチベーションと適正な報酬があるのか?
ここだと思うんですよね。

今まで多くの医師と出会ってきました。
看護師や薬剤師など医療従事者とも会いました。

そして多くの医療機関にも足を運び、
採用担当者ともじっくり話し合いました。

良い医療機関には医師は集まります。

コストパフォーマンスも大事なんですけどね、
それよりも大事なのは
医師が定着するだけの環境を用意できるか?です。

それがないのに医師を採用しようとしても
それがある医療機関には勝てません。

医師を採用できない医療機関は
今後の淘汰の波を避けられないでしょう。

私どもエージェントには
実に多くの医療機関から
医師を紹介してくれと連絡が入るのですが
正直に言いますけど、
我々は医師が気に入ってくれそうな医療機関を
優先的にご紹介します。

労働環境、雇用条件が他と比較して悪いところは
申し訳ないのですが優先順位を下げざるを得ません。

ここでハッキリ申し上げておきたいのは、
年収だけじゃないです。

そりゃ少ないより多い方が良いですけど、
一般的な相場の水準にあるなら
労働環境、職場環境が整備されている方が良いです。

そして医師の採用は
ピンポイントの方が良いです。

医師なら誰でも…的な求人は心に刺さりません。
こういう先生にお越し頂きたい!という明確さと
個別具体的な条件が必要です。

これからの医師の採用はマッチングでは
なかなか成立しないと思います。

いかに医師に相応しいステージを用意できるかですね。
そしてこのステージにはこういう先生に演じて頂きたいという
プランをわかりやすく提示するのが重要です。

こういう事を書き始めると
終わらなくなってしまうので
この辺りにしておきますが、
本気で採用計画を検討したい医療機関さんには
個別にご相談に乗ります。

それでは、また…。

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