1. HOME
  2. ブログ
  3. 医師の年収、生涯年収
  4. 次の年収アップと生涯年収アップのどちらを選びますか?

BLOG

ブログ

医師の年収、生涯年収

次の年収アップと生涯年収アップのどちらを選びますか?

医師 医者 お金 収入 給料 給与 年収 ジーネット株式会社

おはようございます。

医師のキャリアプランの専門家として
常勤の転職やクリニック開業をご支援し続ける
ジーネット株式会社の小野勝広です。

アフターコロナ時代を
どう生き抜いていくか?

多くの方が考えていると思うのですが、
やはり何をするにも
まずは安定的に稼がなきゃいけませんよね。

本日のブログのタイトルは、
【 次の年収アップと生涯年収アップのどちらを選びますか? 】
といたしました。

<目次>
1.キャリアも大事ですけど、お金も大事ですね…
・お金の大事な考え方
・不労所得を増やすにも元手が必要です!
2.マネープランを含んだキャリアプラン
・次の年収重視型の医師
・生涯年収重視型の医師
*まとめ

医師 ドクター 年収アップ 生涯年収 年収ダウン ジーネット株式会社

1.キャリアも大事ですけど、お金も大事ですね…

金、金、金とカネの事ばかり考えている人や
お金を増やす事が最優先の人ってのは
ちょっとどうかな?とは思いますけど、
そうは言ってもお金から逃げる訳にも行きませんよね。

仕事の対価として
給料をもらうからには、
良い仕事をすれば
良い給料をもらうのも
当然だと思います。

どうすれば
自然に、ちょうどよい感じで
お金と付き合っていけるでしょうか?


・お金の大事な考え方

当ブログでは何度か書いたと思いますが、
私はお金に対する付き合い方で重要なのは、
①収入
②支出
③節税
④保険
⑤資産運用
この5つのバランスであると考えています。

つまり収入を増やし、
支出を減らし、
適切に節税をして、
必要な保険を掛け、不要な保険は止め、
適度に資産運用を行うという事ですね。

金、金、金という人は
収入アップの事ばかり考えているか、
資産運用に注力し過ぎているか、
バランスが悪いのではないかと思います。

なかには支出を減らせば、
すべてが丸く収まるという方もいるでしょうに。

私は金融業界に身を置いていた事はありますが、
別に金融の専門家ではありませんから
お金のプロではないです。

でもこの①~⑤のバランスというのは
金融のプロでもYESと言うようですよ。

つまり頭の片隅に入れておくと良さそうです。


・不労所得を増やすにも元手が必要です!

医師は世間的には高給取りというイメージがありますが、
おそらく他の職業と比較すると
平均的な賃金は高いものの
お金だけ考えるなら医師にはならないという方もいるほどに
決して高年収とまでは言えないかもしれません。

事実、1億円以上の年収の医師は
自由診療クリニックの経営者などごく一部だけであり、
ほとんどの医師が1000万~2000万くらいの年収ですね。

これでも世間的には充分高いとも言えますが、
患者を助ける、癒すというのを最優先としながら
それなりに稼げればいいという先生が多いと思われます。

なかには事情があって
フルタイムの勤務以外に
いくつものバイトを掛け持ちする先生もいますが、
これは過重労働の要因にもなり、
できる事なら常勤先だけで充分に稼げるといいのですが、
そう簡単ではないのが現実です。

そうなると資産運用、投資、投機で
効率的に稼ごうと思うのはごく自然でありますが、
何をするにも元手は必要です。

株式、投資信託、債券くらいなら
貯金の範囲でスタートできますが、
これが不動産となるとなかなか難しいですね。

いずれにしてもリスクがあるものですし、
銀行から融資を受けて資産運用するのは
先行き不透明な中でリスクを倍にする事にもなりかねず、
忙しい医師がするのは簡単ではありません。

また本気でやるには
相当の勉強も必要です。

よほど好きなら別ですが、
日進月歩に進化する医学の世界に身を置きながらでは
これも簡単な話しではありませんね。

不労所得に憧れはあっても
やはり本業で何とかしたいと思う先生は
少なくないと思います。

<参考>
年収に対しての考え方に悩む医師

医師 医者 ドクター 高収入 高待遇 高条件 収入アップ ジーネット株式会社

2.マネープランを含んだキャリアプラン

私はいつもキャリアプランを考える際には、
①ライフプランをベースにしたキャリアプラン
②中長期的なキャリアプラン
③自分らしいオリジナリティのあるキャリアプラン
この3つが大事であるとお伝えしています。

①のライフプランの中には
当然、マネープランも含まれますし、
お金も中長期的な視点が必要ですし、
いくら必要なのかは個々それぞれで異なりますので
自分らしいオリジナリティも必要です。

そう考えると
キャリアプランの中には
自然とマネープランも組み込まれる訳ですね。

・次の年収重視型の医師

若い頃はアーリーリタイヤに憧れたり、
早期にひと財産築くことを考えたりしますが、
実際に実現できる方は決して多くありません。

それだけ莫大な富を築くというのは
きわめて難解であるという証拠でしょうか。

我が国はもともと年功序列という制度が
長年続いてきていますので、
とんでもない発明をするとか、
時流に乗ったビジネスを手掛けるとか、
膨大な資産を受け継ぐなどがない限りは
若くして資産を形成する事は難解です。

だからこそ焦ってしまい、
少しでも年収を上げたいと考えて
安易な転職をして
数年後に苦労をするケースが少なくありません。

集患をすべて自分がやらねばならない。
厳しいノルマがある。
不要な検査、施術を求められる。

こういう環境で耐えられる方は
決して多くないでしょう。

1度自由診療の道に入って、
合わずに止めて保険診療に戻ろうとして
年収ダウンが飲めずに
結局自由診療で続けざるを得なくなった…なんて話しも
実はよく聞くんですね。

そりゃ年収が5000万とか1億になるなら話しは別ですが、
300万や500万くらい上がるだけなら
将来の年収アップの布石を打っておくという
考え方も必要ではないでしょうか?

・生涯年収重視型の医師の事例

当ブログではいつも言う事ですが、
年収に関して考えるのなら
今の年収、次の年収よりも
「生涯年収」を考える事が大事です。

10億、100億くらい稼げれば
一生安泰の暮らしができるでしょうが、
そう滅多にある事ではありませんよね。

医師の生涯年収は
4億3000万とか、4億6000万とか、4億8000万とか
諸説あるもののだいたい水準としては
このくらいです。

10年でこれくらい稼ぐことを考えたら
普通の医師の年収ではなかなか難しいですし、
ビジネスで稼ぐとしても
相当にドデカイ1発を当てなきゃ無理です。

そもそもビジネスマンで4億以上稼げるのは
おそらく10%もいないんじゃないでしょうか?

私たちは年収ダウンをなかなか飲めません。
だからこそ上がって下がってと
乱高下するのは避けねばならないのですね。

それであれば
地道にコツコツ右肩上がりに年収を上げて、
できるだけ上げ続けて
キャリアハイの年収をできるだけ遅らせて、
引退間際に少しずつ右肩下がりとなる。

こういうマネープランが描けると
いいんじゃないかと思うのです。

焦って今や次で年収アップを勝ち取ろうとするよりも
地道に生涯年収を上げようとプランを立てた方が
結果的に良いのは後者ではないかと考えます。

まあ人によって考え方はいろいろですから
違う考え方も尊重はいたしますが…。

<参考>
医師の生涯年収っていくらかご存知ですか?

医師 医者 お金 収入 給料 給与 年収 ジーネット株式会社

*まとめ

日本人はお金との付き合い方が下手と言われます。
そしてバブル崩壊、リーマンショックなど
痛い目に合った人も少なくない事でしょう。

お金を汚らわしいものと考えたり、
投資や投機を敬遠したりする方は結構多いですね。

だからこそ生涯年収という概念を持ち、
マネープランを内包したライフプランを立てて、
その上でライフプランをベースとした
キャリアプランを立てるのが賢明だと思います。

お金は大事ですけど、
あまりにもお金中心の人生では
ちょっと寂しい気もします。
人それぞれですけどね…。

それでは、また…。

 

*ジーネットTV 動画も続々アップしています!

医師キャリア相談

<ジーネットの他の情報提供サイトもご覧下さい!>
ジーネット株式会社 コーポレートサイト<NEW>
医療ビジネス健全化協議会が運営する医師向け情報提供IBIKENサイト
ジーネット株式会社 <公式> twitter
ジーネット株式会社 <公式> facebookページ

いいね!と思ったら下記もポチ!
      にほんブログ村 転職キャリアブログへ

診療圏調査バナー

 

 

 

 

関連記事