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30代まではキャリアドリフト、40代以降はキャリアプランという医師の将来設計!

大学医局 医師 大学病院 医局を辞める 医局を抜ける ジーネット株式会社

おはようございます。

医師のキャリアプランの専門家として
常勤の転職やクリニック開業をご支援し続ける
ジーネット株式会社の小野勝広です。

大まかに分類すると
キャリアは前期、中期、後期とする事ができます。

医師のキャリアの場合は、
前期が国試合格から研修医を経て30代半ばくらいまで
いわゆる若手医師時代ですね。

中期が卒後10年を迎える頃から40代を終える頃まで
この辺りが中堅医師と言えるでしょうか。

後期が50代から引退まで
まさにベテランドクターですね。

あくまでも個人的見解ですが、
ひとつの目安になるかと思います。

本日のブログのタイトルは、
【 30代まではキャリアドリフト、40代以降はキャリアプランという医師の将来設計! 】
といたしました。

<目次>
1.医師の大まかなキャリア設計
・若手医師はキャリアドリフトを楽しむ!
・中堅医師はキャリアプランを持ちセカンドキャリアに備える!
2.先の事がわからないから人生は面白い!
・簡単に結論を出さないのが正解
・人生に期待するのではなく
*まとめ

医師人生 医師ライフデザイン 医師キャリア 医師退局 ジーネット株式会社

1.医師の大まかなキャリア設計

当ブログでは何度か書いてますけど
キャリアの語源は「轍」です。

つまり今まで歩んできた道のことなのですね。

過去、現在、未来という時間軸から考えると
轍があってこそ未来が切り拓ける訳ですから、
自分自身がどのような轍を持ちたいのか?
その轍からいかにキャリアプランを組み立てるか?

キャリア設計上では
このあたりが思案のしどころになると思います。

・若手医師はキャリアドリフトを楽しむ!

私自身が天命を知る年代になってわかったのは、
若い頃の経験はすべて財産になるという事です。

もちろんその当時は
これっぽっちもそんな風には思えなかったですけどね(笑)。

こんな仕事やってられるか…とか、
何か意味あるのかよ…などと
図々しくもほざいてましたが、
今となればその意味や意義、価値が
本当によくわかります。

前述した前期である若手医師時代は、
大いに数多くの「轍」を作っておくべき年代です。

国試に合格し、
研修医から若手医師の時代って
理不尽、非常識、不条理、不合理、不平等、不公平など
納得できないことの連続ではないかと思うんですね。

まして担当する業務は
自分のやりたい事ばかりではなく、
むしろなぜ自分が?のようなものも
相当に多いと思われます。

大学医局に在籍していれば
意図しない関連病院への異動があったり、
上司や先輩医師から
心無い言葉をぶつけられたりする事もあるでしょう。

そんな時はグッとこらえて、
これもキャリアドリフトか…と
ある種の達観をしながら
これも将来のための経験か…と
ポジティブに受け止めて下さい。

ま、そんな簡単ではないのは百も承知ですが、
通過儀礼としていかんともしがたいのですね。
残念ながら…。

ちなみにキャリアドリフトという概念は、
自分のキャリアについて
大まかな方向づけだけできていれば、
あとは人生の節目で見直してデザインし直せばよい、
チャンスが来るまでは
敢えて流されておくのも必要だという考え方です。

新しいキャリアの用語にすら
いかに達観していくかがあるなんて
これも興味深いですね…。
まったく人の世ってのは…という感じでしょうか。

以前にキャリアドリフトについて書いた
ブログがありますので
下記、ご参考になさって下さい。

<参考>
キャリアドリフトを内包した医師のキャリアプラン!

・中堅医師はキャリアプランを持ちセカンドキャリアに備える!

ここ10年くらい掛けて
ず~っとこれからは医師にもキャリアプランが必要になりますと
しつこいくらいに発信し続けてきました。

年々、理解する先生は増えてきていると思いますし、
ウィズコロナの時代になって
さらに必要性は高まってきていると感じます。

前述した中期のドクターこそ
キャリアプランを持つ事が
今後の医師人生を左右するくらいに重要だと考えます。

私は前期の医師はキャリアドリフトで経験を積み、
つまりこれが「轍」を作る事になります。

「轍」があってこそのキャリアプランです。

30代半ばから40代、50代前半くらいの医師は
セカンドキャリアも含めたキャリアプランを持ちましょう。

50代半ばから60代の医師は
引退から逆算したキャリアプランを持ちましょう。

本当の意味でのキャリアプランが必要なのは
中期、後期の医師たちです。

おそらく若い頃には
キャリアプランなんていう概念すらなく、
必死に患者を診て成長されたと思うのですね。

しかし時代は変わり、
法律や制度やシステムは変化し続けています。

この流れに適応し、
自分らしいフィナーレを迎えて頂きたいです。
そのためのキャリアプランです。

以前にこんな先生がいらっしゃいました。
お年は60代後半。

もともと小児科医として
第一線でご活躍されてきましたが、
さすがに60代を過ぎて仕事のペースを緩めて
老人保健施設の施設長に転身されました。

そこで数年が経ち、
沸々と湧いてきたのは
引退前に最後にもう1度小児科医として働きたい。

私にこういった相談が入り、
可能性を探って欲しいとの事でしたが、
正直、この先生の心意気に感動し
社員一同で必死になって探しました。

結果的によいところが見つかり、
今は小児科医に復帰して
充実した日々をお過ごしです。

この事例などは
セカンドキャリアどころか、
サードキャリアなのですね。

これぞ引退から逆算したキャリアプランです。
とてもよい好事例ではないでしょうか。

<参考>
いつから考えておくべきか?医師のセカンドキャリア…。

医師将来設計 医師キャリアプラン 医師人生設計 医師ライフプラン ジーネット株式会社

2.先の事がわからないから人生は面白い!

人生やキャリアは予定調和とはいきません。
想定外、偶然、期待外れ、幸運、サプライズの連続ですよね。

何十年後かに振り返った時には、
それらのひとつひとつに意味があった事に気づくのでしょうが、
現在直面している時には
腹を立てたり、泣きそうになったり、
ガッツポーズをしたり、逃げ出したくなったりするのが
普通だと思います。

キャリア論って
そのまま人生論に繋がります。

良い人生を送るためには
良いキャリアが必要なんですよね。

・簡単に結論を出さないのが正解

先の事は誰にもわかりません。
だからキャリアプランなんて考えても無駄だと
おっしゃる方もいます。

違うんです。
キャリアプランって
その通りのキャリア人生を送る必要などなく、
むしろそんなのあり得ないと思います。

ハッキリ言います。
キャリアプランって持った時点で勝ちなんです。
キャリアプランを考えただけで
確実にアドバンテージになるんです。

だからできるできないとか、
やるやらないとか、
そうなるならないとか、
気にする必要はありません。

私たち日本人って真面目な人が多いから
キャリアプランを立てたら、
その通りになるように努力しなければならないと
考えがちのところがありますけど、
そんなガチガチじゃなくていいんです。

大まかなプランを持ち、
途中、引き返したり、寄り道したり、
別の道を歩んでみたり、立ち止まったりしていいんです。

それらも全て良い経験になりますし
フェーズフェーズで見直して、
常にブラッシュアップするのが良いです。

キャリアプランとは「答え」ではありません。
むしろ「問い」なんです。

焦って答えを求めてはいけません。
答えが見えてくるのは数十年後です。

焦らず問い続けるのがいいんです。
冷静に、客観的に、
第三者の見解も参考にしながら…。

・人生に期待するのではなく

「人生に期待する」のではなく、
「人生が自分になにを期待しているか」を
問い続ける人生でありたい。

ステキな考え方だと思います。

幸運や成功は
天から降ってくるものではありません。
(時にはありますけど 笑)

自分で掴まねばなりませんね。

自分がこの世に生を与えられた意味。
必ず何かあるはずです。

弊社のミッションは、
スペシャリストである医師を支える
ゼネラリストとして機能するとしています。

これは私自身が
特に専門性を持たないゼネラリストであり、
今までのビジネス人生で
スペシャリストとタッグを組むと
お互いにハッピーであるケースが多かったので
弊社の位置づけとして使命としたのです。

私が天から与えられた使命は
これなんだろうなとしみじみ感じております。

人生が自分に何を期待しているのか?
この思考の出発点は
より良いキャリアプランに繋がる事でしょう。

ふとした時にキャリアプランを考える。
とても有益だと思います。

そして第三者の見解を必要としたり、
事例やノウハウが欲しいと思った際には
医師のキャリアプランの専門家に、
どうぞお気軽にお問合せ下さい。

大学医局 医師 大学病院 医局を辞める 医局を抜ける ジーネット株式会社

*まとめ

私は誰にとっても
将来は夢と希望に溢れているものと考えています。

それを潰してしまうのは
実は自分の考え方の問題なのですね。

その根幹にあるのは、
・本質を見誤る
・情報不足
・強すぎる自己愛
これらでしょうか?

成功の裏には
人々の喜びや感謝があります。
また社会貢献も自ずとされますね。

是非ともキャリアプランで
ご自身の人生やキャリアを好転させて頂きたいです。

それでは、また…。

 

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