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転職したいのにできない医師、開業したいのにできない医師、その根本的理由とは?

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おはようございます。

医師のキャリアプランを研究し続ける
ジーネット株式会社の小野勝広です。

私の周りにも
いつも転職したいと言うのに
いつまで経っても転職しない人間がいます。

自分はいつか独立すると言いながら
5年経っても独立していない人間がいます。

もちろん考えが変わったとか、
ここで踏ん張る事に決めたというならいいんですが、
こんな人に限って
いつも現状に不満で、
文句たらたら、不平ばかりなんですよね。

なんで行動しないのか…
正直よくわかりません。

本日のブログのタイトルは、
【 転職したいのにできない医師、開業したいのにできない医師、その根本的理由とは? 】
といたしました。

<目次>
1.転職したいのにできない理由とは?
・求人という罠
・転職エージェントという罠
2.開業したいのにできない理由とは?
・開業物件という罠
・準備に満足して終わるパターン
*まとめ

医師キャリア クリニック開業 開業できない 開業失敗 開業進まない 開業物件決まらない クリニック開業準備 クリニック開業コンサルタント クリニック開業支援 ジーネット株式会社

1.転職したいのにできない理由とは?

転職したい。
そう思ったからと言って
必ずしも転職しなければならない訳ではありません。

しかし転職したいのにできないとなると
それはちょっと考え物ですね。

なぜ転職したいのに
転職できないのでしょうか?

まあ転職したいと言いながら
実は転職したくないと考えているケースは
やっぱりあると思うんですね。

しかし本気で転職したいのに
なぜか転職できない理由は
下記の2点が大きいと考えます。

・求人という罠

転職に関して言うと
とにかく検討し始めて求人を探すという
このプロセスに問題があると私は考えています。

いやもちろん求人は探すんですけど、
その前にすべきことがあるという事です。

再三申し上げておりますが、
・ライフプランをベースにしたキャリアプラン
・中長期的なキャリアプラン
・自分らしいオリジナリティ溢れるキャリアプラン

このキャリアプラン3箇条を念頭に入れつつ
転職のコンセプトを明確にした上で、
その上で求人を選んでいく事が肝要です。

このプロセスを抜きにしてしまうと
どうしても条件の良し悪しや
表面上の待遇に左右されてしまうのですね。

求人に書かれている内容は
話し合い次第では相当に変更できますし、
何より根本の仕事面でお互いが握手できれば
条件、待遇は充分に調整可能です。

この根本の仕事面こそが
キャリアプランなのですよね。

求人に主導権を握られた転職活動では、
①もっと高条件のところがあるんじゃないか?
②交渉次第ではもっと条件アップするかも?
③この後に他にさらによい求人が出るかもしれない。

このように考えがちです。
だから決めきれない。
決断できない。

もし決断したとしても
もっとよいものが出てくるかもしれないと
その職場の仕事に対する本気度が高くないのですね。

転職の主人公は先生です。
自分のキャリアプランを実現させるよう動くべきです。

求人を主人公にしてしまっては
転職したくてもできないとなりがちです。

・転職エージェントという罠

医師の場合は、
医局人事で移籍することも多いですし、
先輩、同僚のドクターの伝手であったり、
自力で転職することは充分にできるのですね。

ただ逆に言うと
自分で応募先を見つけたり、
その内情をリサーチしたり、
医療機関に問合せしたり、
応募書類を作成したり、
院長や事務長と面接したり、
内定後に条件交渉をしたり、
入職書類を準備したり、と
このようないわゆる転職のプロセスを
すべて自分だけで行うことは多くありません。

私自身も
実質的には初めての転職をするという先生とも
多く出会ってきましたが、
やはり不安を抱えていたり、
どうすればよいのかわからなくて
転職エージェントを利用したりしますね。

ところが転職エージェントもピンキリで、
会いもしないで求人だけ送ってきたり、
求人内容は判断に足りない情報量だったり、
毎日のように求人を送りつけてきたり、
先生1人で医療機関の面接に行かせたり、
面接に行ったところに押し込もうとしたり、
話しが通じない担当者だったり、
医師を商品のように扱ったり、
明らかな嘘を付いてまで決めようとしたり、
まあ良いエージェントばかりではない訳です。

このような事など
当社であれば100%あり得ないのですが、
なにせ中小エージェントであり、
ネット上で宣伝広告をバシバシしている
大手エージェントと比べれば
知名度も低いですし
アクセスもしやすいとは言えません。

質では負けませんが、
先生方が弊社を知るのは簡単ではないのですね。

このブログやyoutube動画をご覧になって下さったり、
facebookやtwitterなどSNS経由で問合せて頂いたり、
ドクターからのご紹介であったり、
このようなケースが大半です。

えっと話しがズレました。
多くの転職エージェントでは、
求人紹介以外のサービスは享受できない事が多く、
不満や不安を持ってしまうケースは多いようです。

まして肝心な求人の方も、
問合せて見たらすでに充足していたとか、
医師の気を惹く為だけのダミー求人だったり、
担当者が求人の背景や詳細を全く知らなかったり、と
こんな状態では話しが進みませんよね。

求人が「情報」ではなく
完全に「広告」となってしまっているのです。

これでは転職をしたくて
転職エージェントに問合せしたのに、
結果的に転職できないというケースは
少なくないのですね。

ネット上でよく見掛けるとか、
エムスリーや日経メディカルやメドピアなどの
ポータルサイトで知ったとか、
よく聞く会社だからと言う理由で
エージェントを選んでしまうと
転職活動が上手く進まない事もあり得ます。

このように求人に惑わされ、
転職エージェントに翻弄されてしまうと
転職したくてもできないというジレンマに陥ります。

転職に必要なのは「転職ノウハウ」です。

このノウハウを提供してくれる存在が
本来は転職エージェントのはずなんですけど、
それができるレベルにあるエージェントは少なく、
できるのは「求人広告」を
下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるとばら撒くだけなのですね。

「転職ノウハウ」を提供できる
本物のエージェントを選んで下さい。

まあ、あとは、決断力の問題はあります。
目移りしてしまって
決断できない先生はたまにいらっしゃいます。

こういう先生も判断するに足る情報が手に入れば
バシッと決断できるようになると思います。

問題はそれだけの情報が
なかなか手に入らない事なのですね。

<参考>
医師転職エージェント選びの失敗事例に学ぶ成功へのコツ!

医師転職 医師キャリア 転職できない 医師求人 高条件求人 求人に翻弄される 求人に騙される 医師転職エージェント 医師転職コンサルタント 医師紹介会社 ジーネット株式会社

2.開業したいのにできない理由とは?

自分のクリニックを開業したい。
そう思ったからと言って
必ずしも開業しなければならない訳ではありません。

しかし開業したいのにできないとなると
それはちょっと考え物ですね。

なぜ開業したいのに
開業できないのでしょうか?

まあ開業したいと言いながら
実はそれほど真剣ではないケースは
意外と多いのですが…。

しかし本気で開業したいのに
なぜか開業できない理由は
下記の2点が大きいと考えます。

ってほぼ前述の転職と同内容…(笑)

・開業物件という罠

実は開業物件に関しても
転職の際の求人と全く同じ構図なのです。

求人選びの前にキャリアプランを…と同様に
開業物件選びの前にすべき事が3点あります。

①クリニックのコンセプトを明確にしましょう。
②ターゲットとなる患者層を明確にしましょう。
③開院後を相談できる開業コンサルタントを探しましょう。

この①~③を経ずして
いくら開業物件を探しても、
仮に気に入る物件が見つかったとしても、
私はリスクが高いと考えます。

まずクリニックのコンセプトや
ターゲットとなる患者層が定まっていなければ、
その開業物件が適したものか
判断を下す事ができません。

すると駅近だからとか、
視認性がよいからとか、
家賃が周辺相場より安いからとか、
敷金・礼金・保証金が安いからとか、
競合医院が少ないからとか、
このような条件面だけで判断しがちです。

でも例えば競合医院を例に取りますが、
競合医院が少ないのはニーズが低いからとも言えますし、
仮に競合医院が多くとも患者ニーズがあれば
事業として充分に成り立つのですね。

要は開業物件を決める判断基準が欠けていては
正しい決断ができないという事です。

おそらく本当にここでいいのかな?
開院して患者さんが来院してくれるのかな?
本当に自分の専門とする科目の患者さんはいるんだろうか?
なぜ今までこの物件は決まらなかったのだろうか?
もしかしたら何か裏事情が隠れているのでは?などと
相当に不安だと思うんですね。

これでは気持ちよく決断する事ができません。

開業物件すら決まらないのであれば
その先の開業準備は全く進みませんよね。

まずは①~③、
特に③の開業コンサルタントですね。

コンセプトや患者ターゲットについて
喧々諤々議論ができて、
物件サイトには掲載していない
水面下で流通している物件情報を取ってきて、
開院後を見据えた相談もできる。

開業コンサルタント抜きで準備をするとか、
物件が見つかったらコンサルを付けるとか、
いろいろな手法はあって良いと思いますが、
最初の段階からコンサルを付けた方が
開業準備はスムーズだと考えます。

それと診療圏調査を妄信するのは危険ですよ。

・準備に満足して終わるパターン

その他、開業したいのにできないパターンは
いろいろありますが、

・開業物件に対してのこだわりが強すぎる
・開業準備のスケジュールや進め方がわかっていない
・あこがれが強すぎてプランが現実的ではない
・サポートしてくれる人がいない
・サポートしてくれる人を間違えている
・サポートしてくれる人に騙されている
・事業として成立しないので誰もサポートしてくれない
・業者を信用できない
・何もかも自分の考えが正しいと思っている

他にもたくさんあるのですが、
いずれにしても開業準備が進みません。

だから途中で断念したり、
開業意欲が減退したりするのです。

どうしても開業準備をスタートするとなると
開業物件をまず探さなきゃ…となるのですが、
ここでプロの力を活用しない手はありません。

プロの開業コンサルタントが持つ
ネットワークや人脈を大いに活かしましょう。

ただ同じ開業コンサルと言ったって
相当に違いがあります。

開業支援が本業でない企業は
ほぼ役に立たないと考えて間違いありません。
失敗事例があまりにも多過ぎます。

開業したいのに開業できないというケースでは、
手法が間違っている、
開業の構図を見誤っている、
間違ったパートナーと組んでいる、
必ずこのいずれかとなっています。

よい物件が見つからない、
何からしてよいかわからない、
こんな場合は
今のやり方から脱却しないと
いつまで経っても開業できない…となりかねません。

<参考>
開業を考え始めた時には…。とにかく情報収集、そして開業コンサルタント選びが重要です!

医師転職失敗 クリニック開業失敗 決断できない 医師キャリア 責任転嫁 自己責任 医師判断能力 医師転職エージェント クリニック開業コンサルタント 医師紹介会社 医師人生 ジーネット株式会社

*まとめ

したいのにできない。
これって結構なストレスですよね。

でもやり方を変えれば、
パートナーを変えれば
劇的に進むという事は多いんです。

上記をお読みくださるとおわかりになるように
突き詰めて考えれば、

・求人や開業物件という案件選びには基準が必要
・タッグを組むプロの存在

この2点に行き着きます。

日頃から情報収集をして、
良い人脈を築いておいて下さい。

ネットで見つけるとか、
宣伝広告を見てとか、
アフィリエイトサイトで選んだとか、
これらは確実に失敗しますので
気を付けて下さいね。

それでは、また…。

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