1. HOME
  2. ブログ
  3. 転職・開業失敗事例
  4. こんなはずじゃなかった雇われ院長、聞いてた話しと全然違う!

BLOG

ブログ

転職・開業失敗事例

こんなはずじゃなかった雇われ院長、聞いてた話しと全然違う!

医師転職失敗 医師キャリア失敗 雇われ院長失敗 分院長失敗 高条件求人失敗 高待遇求人失敗 医師求人失敗 雇われ院長就任失敗 医師キャリアサポート 大手エージェント失敗 ジーネット株式会社

30代前半のX先生。
医局の居心地が悪く退局を考え始めました。

とはいえ特に目的がある訳でもなく、
自分自身、何をしたいのかもよくわかっていません。

民間病院に転身すればいいのかな?
将来的には自分のクリニックを持った方がいいのか?
いっその事、自由診療で高額収入を得た方がいいか?

考えていても結論は出ず、
悶々としながら日々過ごしていたそうです。

このままではいけないと考え、
様々な求人サイトを見たりしたけど
何ら判断に足る情報はなく、
致し方ないのでネット上でよく見掛ける
大手の医師転職エージェントに登録したそうです。

担当者と会ってみると
年収や勤務地などの希望条件を聞かれて
早速いくつかの求人を見せられました。

そもそも先の事が見えていないX先生は
どの求人を見てもピンと来ず、
正直どれがいいのかわかりませんね…と言うと
担当者は、それでしたらこれがおススメです!と
ある医療法人の雇われ院長の求人を案内されました。

目に付くのは年収です。
X先生の今の年収の2倍近くになります。

担当者は、当直やオンコールから解放されますし、
診療に関しては任せてくれるので
X先生の望む診療が可能です。

しかも法人がすべてセッティングしてくれますから
X先生はリスクゼロですし、
しかも今のX先生のご年齢で院長という肩書を持つのは
同期の先生は羨ましがるんじゃないですか?

ましてこの年収が保証されるんですよ。

特にやりたい事があるわけではなければ、
高年収と院長という肩書を手に入れましょう。
X先生の先々のためにも絶対お得ですよ…と
物凄い勢いでおススメしてきます。

半信半疑のX先生は、
メリットはわかるんですけど
デメリットはないんですか?と聞くと
担当者はある訳ないじゃないですか!
こんなにいい話しはそう滅多にありませんよ。

そんなに心配なら1度法人理事長の話しを伺いましょう。
張本人からの言葉なら信用できますでしょ…と
面接日まで決められてしまいました。

お会いした理事長は、
医師というよりビジネスマンのような雰囲気です。

X先生にはよくわからない
経営用語を連発して、
これからの医者は医療だけじゃダメだ、
もっと広い視野を持たねばならない。

X先生には当法人の理事にもなってもらい、
医療法人の経営陣として大活躍して欲しい。

年収はやればやるほど上がります。
大学病院のように定額働かせ放題じゃないんだよ。
やった分だけ給与に反映される仕組みだし、
最も稼いでいる院長は年収4000万円を超えてるからね。

このような話しを聞かされ、
ついその気になってしまったX先生。

その場で自分も頑張りますと応え、
入職を約束したのでした…。

医師転職失敗 医師キャリア失敗 雇われ院長失敗 分院長失敗 高条件求人失敗 高待遇求人失敗 医師求人失敗 雇われ院長就任失敗 医師キャリアサポート 大手エージェント失敗 ジーネット株式会社

入職してから半年…。
X先生は後悔しています。

とにかく来院患者が少ない。
そしてその理由はX先生にあると
理事長から責任を問われています。

X先生の診察に問題がある。

そう言われ、
本部からX先生より
10才以上も年長の看護師が派遣され、
逐一理事長に報告されているようです。

挙句の果てには、
医師としての能力が低いだとか、
やる気があるのか?とか、
もっと検査を増やさなきゃダメだとか、
経営センスが皆無だとか、
今の給料は高すぎるとか、
来期の給料は相当ダウンするぞとか、
お荷物だから早く辞めてくれとか、
散々なことを言われるようになりました。

さすがにストレスが溜まり、
怒りが爆発しそうになった頃に
自分の次の職場を探そうと思い
求人サイトを見ていたら、
何と自分の後釜の院長を募集しているじゃないですか。

次の院長が決まったら
自分は辞めさせられるんだな…と思うと
もう力が抜けてしまい
出勤するのも嫌になってしまったそうです。

理事長に退職の申し出をすると、
何を考えてるんだ!あまりにも無責任じゃないか?
うちがX先生にどれだけ投資してきたかわかってるのか!
その分のお金を返却するのか!
本気で仕事をしないから患者も増えないんだ!
せめて軌道に乗せてから辞めるのが筋じゃないのか!

後任院長を募集しておきながら
あっさり退職が認められるどころか、
謂れのない小言をもらう始末…。

それからX先生は嫌々ながら
院長職を続けてましたが、
理事長には何度も退職を申し出たそうです。

うんとは言わない理事長でしたが、
ある時、わかった…と認めてくれました。
おそらく後任の院長が決まったのでしょう。

X先生としては
もうどうでもいいやと思いながら
最終出勤日を迎えたのでした。

後々聞いたところによると、
X先生は雇われ院長4人めだったのだそうです。

来ては辞め来ては辞めで次の院長が5人目。
きっと長続きしないでしょう。

あの転職エージェント…。
あんなにおススメしておいてこれかい。
もう2度とあの会社は使わないぞ。

X先生にとっては
思い出したくもない汚点になってしまいました。

*無料ZOOMキャリア相談が好評です!

*ジーネットTV 医師のキャリア(転職・開業)の動画を毎週更新中です!

医師キャリア相談

<ジーネットは下記にて情報発信しております!>
ジーネット株式会社 公式コーポレートサイト
医療ビジネス健全化協議会<IBIKEN>医師向け情報収集サイト
ジーネット株式会社 <医師のキャリアtwitter>
ジーネット株式会社 <医師のキャリアfacebookページ>

下記もポチっとご協力下さい!
      にほんブログ村 転職キャリアブログへ

診療圏調査バナー

 

 

 

 

関連記事