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医師転職エージェント(医師紹介会社)の取扱説明書!

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おはようございます。

医師が転職や開業を失敗しないために
キャリアプランの重要性を唱え続ける
ジーネット株式会社の小野勝広です。

先日ですが、
クリニックの開業コンサルタントの取扱説明書!
という内容のブログを書きました。

今回は医師の転職エージェントについて
私が考える「取扱説明書」を披露します。

本日のブログのタイトルは、
【 医師転職エージェント(医師紹介会社)の取扱説明書! 】
といたしました。

<目次>
1.私なら医師転職エージェントはこう使う!
・宣伝広告は一切無視でOK!
・ポイントはどこまで事前に情報を提供しているか?
2.私なら医師転職コンサルタントはこう使う!
・人柄や容姿よりも実力と実績で選ぶ。チェンジも可。
・期待せずに使い倒す!
*まとめ

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1.私なら医師転職エージェントはこう使う!

当ブログでは医師紹介会社について
かなり厳しい視点で情報発信する事が多いです。

でも内容としては
決して間違っているとは思いません。

そりゃディテールの部分で、
それはこうだよ…みたいなのはあるかもしれませんが、
概略としてはほぼ問題とはならないでしょうし、
何より多くの医師や医療機関からの支持がありますので
それなりにいい線を行ってるんじゃないかと思います。

人材紹介としては
医療系エージェントは後発組ですし、
課題は目白押しです。

弊社のような独自路線で
ビジネスモデルを構築しているエージェントは
皆無に近いですし、
どこもかしこも求人、求人…。

もうこの路線は通用しなくなると
私は考えています。

ダミー求人というウソ…
非公開求人というウソ…
ウソのスカウトの手紙…

高条件という求人で医師を獲得しようとする
こんな旧態依然とした手法は
もう卒業しなければいけないと思うんですよ。

もちろん転職支援に求人は必ず必要です。
私が言うのは求人で釣るという事です。

情報として求人を出すのはいいですけど、
ハッキリ言っちゃうと今は求人「のみ」なんですよね。

転職を成功させるために
転職を失敗させないために、
必要不可欠な情報であったり
有用な判断基準であったり、
判断にプラスとなる情報であったりを提供した上で
求人があるなら別にいいと思うんです。

問題は求人「だけ」である事で、
しかも求人「のみ」では通用しなくなってきて、
それをダミーや非公開などの虚偽を行っている事なのです。

・宣伝広告は一切無視でOK!

医師転職エージェントの宣伝広告と言われて
どんなものを思い浮かべますか?

多額の宣伝広告費用を掛けられる
大手の転職エージェントは
どこも高条件求人!か
オンコール・当直なしで年収アップ!
こんな感じではないでしょうか?

これは業界トップのエムスリーキャリアであろうが、
2番手、3番手を争う
メディウェルであろうが、
リクルートドクターズキャリアであろうが、
老舗のリンクスタッフであろうが、
名称で勝った民間医局であろうが、
中堅どころのエムステージであろうが、JMCであろうが、
スポットに強いMRTであろうが、
日本調剤グループのメディカルリソースであろうが、
新興勢力であるマイナビやパソナであろうが、
どっこも同じなんですね。

すべて「求人」だけで
医師からの問合せを得ようとしています。

しかもそのルートは、
自社の求人サイトを作っている会社、
アフィリエイトサイト(ランキングサイト)を
外部に作ってもらっているように見せ掛けている会社が
多少なりともありますが、
その多くはポータルサイトへの求人掲載なんですね。

つまりエムスリーや日経メディカルや
メドピアやケアネットなどの
医師会員を持つ企業のサイトに
多額の費用を掛けて掲載するのです。

私に言わせれば
損益分岐点が上がるだけで、
無茶なノルマを現場に課したり
強引な営業の根本的要因になっており、
これでいいのか?と疑問です。

まして………
医師転職エージェントの宣伝文句って
だいたいどこも同じじゃないですか。

求人件数ナンバー1とか、
医師の登録数ナンバー1とか、
大手だから安心とか、
高条件の求人多数ありますとか、
非公開求人が多数ありますとか、
医師からの満足度が〇%とか、
〇件の医療機関と取引がありますとか、
〇年の実績があるから安心とか、
東証一部上場企業グループだとか、
国内最大級の転職サイトを運営とか、
丁寧なコンサルティングをしますとか、
厳選した求人がありますとか、
専任のコンサルタントが担当しますとか、
条件交渉力が高いですとか、
こんな表面的な言葉に何か意味があるとは思えません。

マーケティングとしても
非常に稚拙であり
もう釣り広告としか言えないと感じます。

これらの情報を元にして
良い転職エージェントを選ぼうと思っても
土台無理な話しだと思うんですね。

ですから医師転職エージェントの宣伝広告や
求人サイトは判断に足る情報とは言えません。

全く気にする必要はないでしょう。
では何を判断材料とすればいいのでしょうか?

・ポイントはどこまで事前に情報を提供しているか?

検索って
質問が明確ですと
わりと簡単に欲しい答えが手に入りますが、
質問が曖昧ですと
微妙な情報しか手に入りませんし、
何しろ宣伝広告が多くて
有用な情報を手に入れるって
実は結構難しいものなんですよね。

医師が転職エージェントを探す際には、
①ポータルサイトに参画している企業は避ける。
②求人だけの情報しかない企業は避ける。
③ランキングサイトに掲載している企業は避ける。
④社長が社員の情報が不足している企業は避ける。
⑤情報不足の企業は避ける。

この辺りが大切になってくると考えています。

①~③を避けてしまうと
なかなか情報が入ってこないのですが、
是非考えて頂きたいのは
【 口コミ 】です。

同僚の医師や先輩後輩に聞いてみて下さい。
どこかいいエージェント知ってる?って。
その会社をリサーチしてみるのが良いですね。

意外と大事なのが④、⑤です。

会社名で検索を掛けて
自社サイトしか出てこない会社はダメです。

ついでに社長名で検索を掛けてみて下さい。
これも自社サイトしか出てこないケースはダメですし、
場合によっては何だか素性のおかしなケースもあります。

社長が情報発信に積極的でないという事は、
それだけ事業を軽く見ているという事です。
本気で転職支援をしてません。

また様々な事業を展開していたり、
なかには何がやりたいんだか見えない社長の会社も
やはり避けたほうがいいですね。

望ましいのは、
医師の転職支援に人生を賭けているような
社長の会社です。

もし私が医師として
転職エージェントを利用するならどうするか?を
単刀直入に申し上げます。

業界トップであるエムスリーキャリア、
弊社のようにキャリアプランから相談に乗れる中小、
この2~3社に依頼します。

申し訳ないですけど、
2番手、3番手よりトップの方がいいですし、
その他、大手から中堅どころに依頼するよりは
トップ企業の方が情報を持ってますので
断然いいです。

ですからエムスリーキャリアさんは使います。
しかし彼らはシステマチックで効率重視です。

その穴を埋めてくれるのは中小です。
中小は実力不足のところが多いですから、
独自路線で特長が明確な所が良いです。

よって弊社のようなところ(笑)と、
まあもう1社くらい使ってもいいですかね。

あくまでも個人的な見解ですけど、
私ならこのような使い方をします。

これからのエージェント探しでは、
「医師 転職」とか、
「医師 求人」とか、
そういう一般的なワードで検索を掛けると
釣り広告だらけの検索結果となりますから
こんな検索は止めたほうがいいですよ。

これからはもっと複数ワードを組み合わせて
自分の求める検索結果となるように
工夫をしてみるといいと思います。

例えば、初めての転職で
じっくり相談に乗ってもらいながら
丁寧なコンサルティングと
手厚いフォローが欲しいのであれば、
「医師 キャリア相談 丁寧に支援」とかいかがですか?

と思ってこのワードで検索を掛けたら
広告を除けば
弊社のZOOM相談の記事がトップに出てきました(笑)。

でもこのように自分の求めるものを
検索ワードにするのがいいと思いますよ。
まあ広告がウザいですけど。

さて、しかしエージェント選びよりも
も~っと大事なこともあるんです。
それを下記でご説明いたします。

<参考>
Gnet TV【どこが間違ってる?医師の転職エージェント選び、規模や知名度に騙されない!】

2.私なら医師転職コンサルタントはこう使う!

医師の転職エージェント選びよりも大事なこと。
それは「誰が担当するか」の担当者の問題です。

大手でも、中堅でも、中小でも、
ハッキリ言ってしまえば会社の問題よりも
担当者の問題のほうが大きいです。

その担当者の知識と経験とスキルとモチベーションによって
受けることのできるサービスは天と地ほどに差が出ます。

トップ企業のエムスリーキャリアさんだって、
よい担当者が付けばいいですが、
この人で大丈夫か?という担当者だったら
正直、期待は持てません。

逆に中小のエージェントでも
担当者が良ければ好結果に結びつきます。

転職支援は担当者次第です。
ではどんな担当者がいいか?ですが……。

・人柄や容姿よりも実力と実績で選ぶ。チェンジも可。

よくあるのが、
「いい人だと思ったんだけどね…」という
人物評価の失敗です。

なかには「爽やかな好青年だったので…」とか、
「若い女性で一生懸命さが伝わってきたので…」とか、
「大手の社員なので信頼できると思ったんだけどね…」など
これは人物として好ましいとしても、
医師の転職コンサルタントとしての評価ではありません。

大事なのは、
過去どれだけの実績があり、
医療や医師に対してどんな思いを持っており、
知識や経験、知性と教養、
どの程度のモチベーションを持っているか?なのですね。

もちろん人物面も大事ですけど、
力のある人は間違いなく人物もいいですよ。

この人はどの程度の力量があるのか?
ここを厳しくチェックすべきです。

いくら大手のエージェントに在籍していても、
10年経験があると言っていても
表面的に何十件、何百件の成功事例があると言っていても
それをそのまま信用するわけには行きません。

それは個人の力ではないケースも少なくないからです。

どうしても担当コンサルタントとの面談は
先生に対しての質問が多くなりがちですよね?
希望条件などいくつも質問される事でしょう。

でも遠慮せずに
担当者に対しても質問して下さい。

なぜ医師の転職支援をしているんですか?
どんな点で苦労されてますか?
今の仕事にやりがいはありますか?
会社に対して不満はありますか?
エージェント業って面白いですか?
今の仕事は何年くらいしてるんですか?
普段はどんな医師とお会いする事が多いですか?
他の医師はどんな希望を持ってるんですか?

こんな感じで色々聞いて、
それでこの人に転職支援を依頼していいのか?を
判断なさるのがいいですね。

できる事なら、
ご結婚はされてますか?
お子さんは?
ご両親はどんな方ですか?と
プライベートな面も聞いてよいと思います。

その上で必須の質問は、
①今後医療業界はどうなっていくと思いますか?
②今後医師の転職エージェント業界はどうなりますか?
③仕事って何のためにするんでしょうね?
④医師の働き方改革はどうなりますかね?
⑤専門医や学位の必要性はどうですか?

こんな事を是非とも質問して下さい。
きっと本性が出るというか、
下手すると化けの皮が剝がれてきます。

この時点でかなりの判断材料を手に入れる事ができます。
ああ、この人じゃ無理だ…と思ったら
会社側に担当者の変更を求めましょう。
それを受けない会社なら離れた方がいいです。

転職って人生の転機です。
納得できる人をパートナーにすべきです。

転職を失敗する理由のひとつに
担当コンサルタントの力量不足は
確実に入ってきますから
いい人そうだな…と妥協するのは避けた方がいいですね。

まして会った事もない
メールや電話でのやり取りだけの人が担当だなんて…。
これはもうエージェント側の怠慢極まりないと思います。

・期待せずに使い倒す!

まあそうは言ってもですね、
人の本性なんてそう簡単にわかりませんし、
担当者の力量を測るなんて
毎度明らかになるものでもありません。

残念ながら医師の転職エージェントは
結構定着率が悪い業界ですので、
しばしば担当者が変わる事もありますからね。

ですから遠慮なさらずに
今の担当者は使い倒すのがいいですよ(笑)。

おそらく多くの求人が案内される事でしょう。
本当に納得できるものが出てくるまでは、
そうじゃない、
こないだこう言ったじゃないか、
何でこんなに希望とズレたものばかり案内するんだ?
何万件もの求人があると宣伝してるじゃないか!
非公開求人が多数あると言ってましたよね?と
プレッシャーを掛けましょう。

事前に面談をしない?
だったら登録しませんと言ってもいいですし、
面接に同行しないと言うなら
だったら面接には行かないと言ってもいいですし、
条件提示を受けても
もう1度この点を交渉して下さいと伝え、
ガンガン求めていいと思います。

こういう事を嫌がるなら、
他のエージェントに登録し直していいです。

どうも医師の転職支援業界は
楽して稼ごうとする傾向が強いですし、
自分勝手な効率化を進めようとしています。

だから紹介料が高いと言われるんですよ。
ただ求人を紹介するだけが
転職エージェントの仕事ではありません。

まともなコンサルタントなら
こういう事を確実にこなしてくれるはずです。
そういう人と長く付き合いましょう。

私のように長くこの仕事を続けていると
2回めとか、3回めの転職をするドクターがいます。
毎回、小野さん次のところ!って戻ってきてくれるのです。
それだけ満足してくれているのでしょうね。

顧問弁護士、かかりつけ医、転職エージェント。
一説によると米国などでは
この3職種は大切に付き合うものと言われているようです。

日本でも転職エージェントの地位が
それくらいに上がるといいなと思いますし、
その為には本当に有用な存在にならねばなりませんね。

どうぞ遠慮なく使い倒して下さい。

<参考>
医師の転職エージェントは、こう利用しましょう!

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*まとめ

医師転職エージェントの取扱説明書。
いかがでしょうか?

これを読めば、
どんなエージェントを選ぶべきか?
どう担当コンサルタントと付き合うべきか?
だいぶおわかりになられたのではないでしょうか。

別に正解のあるものではありませんから
他にも有効な考え方は数多くあると思いますし、
それは私も尊重します。

あくまでも私の個人的見解であり、
参考のひとつとして頂けると嬉しいです。

きっとなるほどな…と思われるところはあると思うのですが、
だからと言ってこれが全てだ!これが正解だ!なんて
私自身も思っていません。

むしろより良い考えが思い浮かんだら
それをまたブログに書いて、
私自身も常にブラッシュアップしてまいります。

それでは、また…。

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