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医師の転職失敗の乗り切り方とは?

医師転職失敗 医師判断ミス 医師キャリア選択 ジーネット株式会社

おはようございます。

医師のキャリアプランの専門家として
常勤の転職やクリニック開業をご支援し続ける
ジーネット株式会社の小野勝広です。

医師に限らず
転職を失敗するのは不幸だと思います。

ではなぜ失敗してしまうのか?
どうリカバリーすれば良いか?について
今回は考察いたします。

本日のブログのタイトルは、
【 医師の転職失敗の乗り切り方とは? 】
といたしました。

<目次>
1.なぜ医師は転職を失敗するのか?
・事前の準備不足?
・エージェントや求人サイトの責任?
2.失敗しても医師人生は続く…
・早めに見切る?
・割り切る?
*まとめ

医師人生の転機 医師人生分岐点 医師転職失敗 医師転職失敗事例 ジーネット株式会社

1.なぜ医師は転職を失敗するのか?

転職失敗…。
医師のエージェントを生業としている私としては
看過できない大問題です。

そりゃ100%常に成功するのは難解だとしても
正直私の耳には多くの失敗事例が入り、
非常に悔しい思いをしています。

せめて失敗確率を大幅に下げたいと考えています。

・事前の準備不足?

何事も事前の準備は大切ですよね。

そして「経験」や「事例」、
その上で「ノウハウ」を身に付ければ
より良い準備に繋がっていくと思うのです。

医師は猛勉強して医学部に入学し、
医師国家試験を突破して
初期研修、後期研修に慌ただしく入り、
それこそ死に物狂いで
一人前の医師になっていく訳ですね。

そのどこに転職に必要な経験を積み、
転職を失敗させない事例や
危険を察知するノウハウを身に付けられるでしょうか?

それこそ偶然に当ブログにたどり着かなければ
なかなか得る事はできないと思います(笑)。

ネット上には
医師が転職について語ったブログなどもありますが、
あくまでもその先生の経験だけですし、
大手エージェントは多額の費用を掛けて
SEOやリスティングがバッチリのコラムなどを作ってますが、
私には現場を知らないWEB担当者の
拙い文章としか思えません。

それどころか自社の売上しか考えていない
医師をミスリードするような
悪質な内容のものも少なくないのですね。

アフィリエイトサイトなどは
その最も足るものです。

先輩医師や同僚医師から話しを聞いても、
これもその先生の経験談でしかなく、
本当に必要な事例やノウハウを手に入れようとしても
そう滅多な事ではゲットできないのが現状なのです。

この情報社会の中で
非常に心許ない状況ですね…。

転職を失敗するのは
社会的な情報不足と言っても
過言ではないかもしれません。

医師のキャリアプランに関する情報発信は
今後さらに必要とされるように感じています。

・エージェントや求人サイトの責任?

こんな事態ですから
エムスリーや日経メディカルなどの
求人サイトを利用するのは悪くないですが、
あくまでも医療機関側の出したい情報だけが掲載されており、
しかも情報量は不足がちで
何ら判断に値する情報はない訳です。
(言い過ぎかな、でもそう思う)

求人サイトに第三者の視点は皆無であり、
ただの求人「広告」に成り下がっています。

広告に医師人生の重要な分岐点を捧げるなんて
普通に考えればあり得ませんよね。

まして自分で医療機関に連絡して応募するなんて
そんな暇などないドクターも多いです…。

それなら転職全般をサポートしてくれる
転職エージェントに頼ろう…と思ったとしても、
求人、求人、求人と
求人案内以外はできない担当者ばかりで、
医療を知らないし、
医師のことも知らないし、
相談相手としては不適格。

挙句の果てには
いかんともしがたく頼ってみたら
無茶な条件交渉を勝手にして破談になったとか、
気に入らなかった内定の出た病院に
無理やり押し込もうとされたとか、
連絡すら来なくなったとか、
求人メールだけ送られてくるとか
エージェントとしては3流としか言えない状況です。

担当者がすぐに変わり、
誰が自分の担当かわからないなんてケースもあります。

しかもニセのスカウトの手紙を送ったり、
普通の求人を非公開求人と謳ったり、
もう何でもありの世界…。

転職エージェントとしての真っ当な魂を
悪魔に売り払ったような状態です。

これでは求人サイトにしても
転職エージェントにしても
全く頼りにならないのが現実です。

そりゃ転職を失敗するのも
いかんともしがたいですよね…。
先生たちの責任ではありません。

医師の求人サイトや
医師の転職エージェントに関しては
現状きわめて低レベルと言わざるを得ず、
今後大いに反省し改善しなければなりません。

<参考>
誰にでも同じ内容の求人に価値はありますか?

医師転職成功 医師転職失敗 医師選択ミス ジーネット株式会社

2.失敗しても医師人生は続く…

誠に残念ですけど、
転職エージェント業界に所属する1人として
大きな責任を感じますけど、
前述したように
医師が転職を失敗しない為の
事例やノウハウを手に入れるのは難しいです。

早期退職がここ数年ゼロという
転職エージェントと偶然に出会うとか、
ベテランのコンサルタント揃いで
たっぷりの事例やノウハウを蓄積している
転職エージェントと出会うなどしない限りは
失敗する可能性を軽減する事はできません。

意外と近くにこういうエージェントいるんですけどね、
あ、ここに(笑)。

冗談はさておき、
(いや冗談じゃないし…)
万が一、入職して、
ヤバイ、ここ大失敗だ…と思った時に
どうすべきかを考えてみましょう。

・早めに見切る?

せっかく転職したのに、
こんなところには長くいれない…。

不幸なことではありますが、
決して事例として少ない訳ではありません。

手術適応のない患者さんにオペを勧める…とか
不要な検査を強要されるとか、
厳しいノルマがあったとか、
不正請求をしているかもしれないとか、
定着率が著しく悪いとか、
こんな時にどうするか?

入職して数か月で辞めるなんて
やっぱりキャリアに傷が付くよな?と
考える先生が多いですが、
医師の転職マーケットは売り手市場が続いています。

コロナの件で
定期非常勤やスポットは
案件消滅、条件悪化などがありましたが、
常勤に関しては
それほど影響があるように感じません。

医師としての魂を売るよりも
聞いていた話しと違うのであれば、
思い切って早期に見切るのもありだと思います。

実際に私どもには
恥ずかしい話しなんですが…と
切羽詰まってご相談にいらっしゃる先生は
少なくないのです。

某エージェントなどは特に問題が…。

傷が大きくなるよりは
小さいうちに行動を起こした方が良いかもしれません。

理由にもよりますけど、
1年は我慢しなきゃ…などと
考える必要がないケースが大半です。

そしてキャリアの傷などは
あまり考えなくとも大丈夫です。

余程のことがない限りは問題なく
余程の事があったケースは超レアケースです。
ご安心下さい。

・割り切る?

職場に問題はあるのだけども、
もともと転職したのはプライベートな理由。
あと〇年はプライベートを重視せざるを得ない。

こんなケースも少なくありません。

長くいる職場じゃないけど
数年はしょうがないんだよね。

いいと思います。
医師人生は長いです。

キャリアというのも
常にキャリアアップするだけじゃありません。

時にはキャリアキープする時期もあり得ますし、
イチ時的ならキャリアダウンする事があっても良いのです。

私はそこに戦略があって、
中長期的なキャリアプランさえ見失わなければ
割り切って働くのもいいと思うんです。

人生山あり谷ありです。
思う通りに行く事ばかりではありません。

子育てなどと似ているかもしれませんね。

むしろそれをも楽しみながら
中長期的なキャリアプランだけ
常にブラッシュアップしながら
自分の人生を今より少しより良くするという考えが
大切になるんじゃないかと思ってます。

その継続なんですよね。

<参考>
医師の転職シーンにおけるありがちなトラブル!?

医師転職失敗 医師判断ミス 医師キャリア選択 ジーネット株式会社

*まとめ

医療も同じだと思います。

こんなに悪くなるまでどうして放っておいたの?とか
よくある事ですよね。

その道のプロからすれば
ごく当たり前の事でも
プロではない方にとっては
それもまたごく当たり前であって、
どうしてもギャップが生じるのですね。

医師の転職のプロから見ると、
①転職の失敗はあり得るという事
②防止する為には経験、事例、ノウハウを持つ事
(もしくは持っている人とタッグを組む事)
③仮に失敗をしても痛手はそれほどない事
④失敗したら即時やり直す
⑤失敗しても割り切って続ける
というように対処の仕方は他にもいろいろあります。

まあそれでも失敗したくない時は、
知名度や規模に騙されずに
本物のプロフェッショナルを探す事が肝要です。

それでは、また…。

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