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負けを認めるからこそキャリアアップできるのです!

2018年7月30日by gnetdoctor

おはようございます。

医師を中長期的にキャリア支援するから
転職、開業、経営を総合的にコンサルティングする
ジーネット株式会社の小野勝広です。

人生勝ち続ける事のできる人は
そう滅多におりません。

勝つ時もあれば、
負ける時もある。

本日のブログのタイトルは、
【 負けを認めるからこそキャリアアップできるのです! 】
といたしました。

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まずは負けを素直に認める…

人生って勝ち負けだけではありませんが、
それでも勝つ時もあれば負ける時もあります。

勝った時は、
勝って兜の緒を締めよ…ですね。

負けた時は、
とにかく素直に負けを認める事が大事と思います。

負けは負けです。
負けを認める事で一旦完了させる事が重要です。

この時に最も気を付けねばならないのは、
負けを正当化してしまう事です。

〇〇なんだから負けて当然…という奴ですね。

それは言い逃れですし、
自分を誤魔化しています。

負けた事を認めたくないだけであり、
単なる言い訳です。

こんな事をしていると
自らの成長の機会を逸してしまいます。

負けは負け。

とにかく素直に認める事が
失敗は成功の母、
次へのスタートラインに立つ事であり、
負けを活かすという事ではないでしょうか?

次は絶対に勝つという意気込み!

負けを認めるとは言っても、
いつもいつも負けてばかりではいけませんし、
自分に負け癖を付けてしまっては宜しくありません。

私自身は、
臥薪嘗胆、捲土重来を心に秘めて
絶対に次は勝つという思いを強くする事が
肝心ではないかと考えています。

そして臥薪嘗胆の時には
実力を身に付けること、
そして経験を高めることが肝要と思います。

今と同じ自分では
次の戦いにも勝てない可能性は高いです。

勝つ可能性を少しでも高める為には
実力アップが大前提であり、
そして経験を高めて対応力を磨くのが良いですね。

そもそもの語彙は、
復讐を心に誓って辛苦すること、
また、目的を遂げるために苦心し、
努力を重ねること…ですから、
能力アップで勝つ可能性を高めるしかありません。

それこそ捲土重来への備えではないでしょうか?

上記の写真は徳川家康が
武田信玄にコテンパンに負けた三方ヶ原の戦いで
命からがら城に戻ってきた時に、
この敗北を忘れないようにと書かせた絵を
モチーフにしています。

当時の負けはそのまま死ですからね…。
現代社会の負けとは比較にならない重さです。

何とかギリギリ生き残った家康の反省、
臥薪嘗胆、捲土重来が関ケ原の戦いでの勝利、
大阪冬の陣、夏の陣の勝利となり、
260年も続く江戸幕府へと繋がっていくのでしょう。

そう考えると負けの経験こそが
人を強く、大きくしていくのかもしれませんね。

勝ち続けるキャリア、負け続けるキャリア

キャリアに関しても同様ではないかと考えます。

意外と成功者って
敗北の経験を持っていて、
そこから這い上がったケースが多いです。

勝ち続ける為には、
負けを臥薪嘗胆に転換して、
捲土重来のチャンスを活かすのが
成功要因のひとつなのかもしれません。

その一方で負け続けるキャリアとは
負けを臥薪嘗胆に転換する事がないと思います。
よって捲土重来のチャンスも来ない。

要は準備不足、努力不足って事ですね。
だから負けを繰り返す…。

ただキャリアは個々それぞれ望む姿かたちが異なりますので、
勝ち続けるキャリアを望まない人もいれば、
負け続けるキャリアを望む人もいます。

これ本当にそうなんですよ…。

ご自身がそうお望みなのであれば
それ以上は私としても何とも言えないのですが、
後々後悔しないように祈るだけです…。

ただ多くの人はキャリアアップして、
より良い未来を手に入れる事を望んでいると思います。

臥薪嘗胆、捲土重来。

できる事なら大きな負けで気づくのではなく、
小さな負けで気づいて
今までの自分と違う自分を作り上げる事ができたら
それが最高ですね。

それでは、また…。

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