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自分は開業医に向いてますか?開業準備を進めて大丈夫ですか?

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おはようございます。

医師が転職や開業を失敗しないために
キャリアプランの重要性を唱え続ける
ジーネット株式会社の小野勝広です。

クリニックを開業するという事は、
基本的には勤務医に戻ることはないという事ですね。

つまりそこには不退転の決意が必要となります。
まさに「決めて断つ」という決断です。

ただその領域に辿り着くプロセスでは
思い悩み、考え込み、躊躇し、
実に様々なステップを踏み、
いくつもの壁を乗り越えるものだと思うんです。

焦りは禁物です。
着実な順序を踏むのが良いと思います。

本日のブログのタイトルは、
【 自分は開業医に向いてますか?開業準備を進めて大丈夫ですか? 】
といたしました。

<目次>
1.自分は開業医に向いてますか?
・重大な1歩を踏み出す際には誰しも不安に思うものです。
・向いていると思い込むことも大事です!
2.開業準備を進めて大丈夫ですか?
どんなクリニックにするのですか?
最良のパートナーが右腕として機能すれば安心です。
*まとめ

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1.自分は開業医に向いてますか?

開業のご相談をお受けしていると
ひと通りのお話しを終えたあとに、
何かご質問ありますか?と伺うと
「ハッキリ言って下さい。
自分は開業に向いていますか?」なんて
聞かれることがあります。

実は向き不向きよりも
私は意欲とか決意のほうが重要と考えていますので
その点に問題がなければ
基本的には向いてます!と答えてます(笑)。

いや実際にそれで何とかなるものなんです。
開業コンサルタント選びを間違えなければ…。

・重大な1歩を踏み出す際には誰しも不安に思うものです。

クリニックを開業するということは
一国一城の主になることですし、
開業医とは経営者になることでもあります。

なんて言うと
何だか大変なことなんだな…と思われるかもしれませんが、
医師になれる方々であれば
スキルという意味では何ら心配は要りません。

前述したように
それ以上に大事なのはモチベーションの問題なんです。

よく「デモシカ開業」なんて言われますが、
開業でもするか、
開業しかないか、
そういったある種の逃げに近い開業は
避けたほうが無難です。

ひと昔前ならいざ知らず、
競合医院が増えている昨今では
本気で挑む先生方に適わなくなってきてます。

自分は絶対に成功する!
地域で1番のクリニックを作る!
患者に支持される医院を開設する!

このような思いが土台にないと
1年以上掛かる開業準備の期間中に
途中で諦めることになりかねませんし、
長期戦であるクリニック経営を
何十年と続けられるとは思えません。

まして経営者は
キャッシュフローがいつも気に掛かり、
スタッフの退職に悩み、
患者のクレームに苦しみ、
その全責任を負うことになるのです。

生半可な決意ではできませんし、
するべきとも思いません。

そういう道に進むのかどうか?
この1歩を踏み出すのは
たっぷり時間を賭けて、
何度も自分と対話して
家族や関係者とも相談して、
自分の中での温度が沸騰した段階で
スタートを切るのが良いと考えます。

そこに至るプロセスでは
メチャクチャ悩むでしょうし、
不安にもなるでしょう。

でもそれは当然です。
そんなに簡単じゃないですよ。
開業するという決断は…。

まさに「決めて断つ」です。
逆に言えば他の道を断てないならば
開業準備を進めてはいけません。

できることなら
この思い悩む時期に
開業コンサルタントの話しを聞くのが良いです。

ネット上で簡単に手に入る開業物件情報しか
売りがないコンサルタントではなく、
寄り添い、並走するスタンスで開院まで
一緒に歩んでくれるコンサルタント、
常に開院後を見据えて事業計画を遵守し
キャッシュフローを傷めることなく、
集患マーケティングに抜かりのないコンサルタント、
こういう人の話しを聞くのがベストです。

きっと無理に開業に導くことなく、
真摯に開業準備の期間中にあること、
また開院後の姿かたちも想像することができるでしょう。

不安の解消には
適切なパートナーの存在が不可欠です。

・向いていると思い込むことも大事です!

第三者に開業に向いていると言われても
そう簡単に信じることはできませんよね。

そういう時は自分を信じましょう。
まさに「自信」ですね。

今後、開業準備や開院後にも
最後の最後に頼れるのは自分です。

自分は開業医に向いている。
自分は経営者向きだ。

そう思い込むのも重要です。

前述したように
開業医、経営者なんて
意欲と決意さえあれば誰でもできるんです。

誰でも…です。
要は意欲と決意がないから
できない、やらないだけなんですね。

ハッキリ言っちゃいますけど
世の中には社長がたくさんいます。
でもロクでもない社長の何と多いことか…。

社長をやっちゃいけない人も
実は結構多いものなんですよ。

それと比較すれば、
医師になった方々の知性や教養、
知識や知恵、技術やノウハウは
どこに出しても恥ずかしくないものです。

苦労して培ってきた
医学生、研修医、若手医師の経験は
組織のトップに立つために
充分過ぎるほどに価値あるものなんです。

た・だ・し…。
開業医、経営者は万人がすべきものではありません。

あくまでも意欲と決意を持つ人だけです。
「デモシカ開業」はいけません。
これは避けたほうがいいです。

自分は開業医、経営者に向いている。
そう思い込めるという事自体が
すでに開業医、経営者向きなのですね。

医学部に合格するよりも、
医師国家試験を突破するよりも、
開業医、経営者になるために
必要なスキルは決して高くありません。

まずはこの意欲と決意です。
大いに自分に自信を持つことです。

私はこれが開業準備をスタートするために
絶対的に必要な「準備」であると考えています。

これができたら「戦略」です。

<参考>
クリニックの開業コンサルタントの取扱説明書!

クリニック開業コンサルタント クリニック開業準備 クリニック開業支援 クリニック開業計画 クリニック開業物件 クリニック開業医 診療所院長 クリニック院長 開業相談 ジーネット株式会社

2.開業準備を進めて大丈夫ですか?

断固たる決意。
デタミネーションとも言いますね。
私はこれが大前提だと思ってます。

でもこれ「だけ」では不足です。
次は「戦略」を考えていかねばなりません。

その為には「ならでは」のコンセプトや
ビジョンが必要なのです。

こんなクリニックを作りたい!

これが前提にあってこそ
どうやって?と戦略論に入れるのですね。

・どんなクリニックにするのですか?

私は開業支援をする際には、
いつもコンセプトを求めます。
別に立派なものである必要はありません。

漠然としていたっていいし、
夢物語でも構いませんし、
実現の可能性が低くても全然いいです。

こうしたい!
こうなりたい!

まずはここが出発です。
これをいかに具現化していくか?

喧々諤々の議論が始まるわけですが、
当初の思いが変わったり、
さらに発展したり
思いも寄らない新展開になったり、
いろいろと進化していくものです。

このプロセスの先にこそ
相応しい開業地や開業物件があるのです。

開業を検討し始めて
いきなり物件を探すのは避けたほうがいいです。

それは単に物件の良し悪しだけで
根底にあるべきコンセプトがないんですね。

これでは良い物件は見つかりました、
でも地域柄、住民層と合っておらず
華々しくオープンはしましたが
どうも患者数が伸びません…。

こんな展開になりがちなのですね。

でもこうしたい!
こうなりたい!に
地域からのニーズがなければ
せっかくのコンセプトも意味がなくなります。

だからこそ開業コンサルタントの存在が重要であり、
どんな人をパートナーにするかによって
結果も全然異なるわけなのです。

・最良のパートナーが右腕として機能すれば安心です。

開業コンサルタントに対するイメージは
ハッキリ言うとあまり良くないように思えます。

それはなぜか?
開業準備中でトラブルがあったり、
開院後に思うような結果に結びつかないからです。

なぜこうなるのか?
提供するサービスが限定的だからです。

とにかく最初は開業物件です。
物件で医師の気を惹かないと
開業支援の依頼をいただけないのですね。

上手く開業物件が決まりましたら
ここからお抱えの業者を次から次に紹介します。

しかしただ繋ぐだけで
その結果には責任を持ちません。

打合せはいつも先生と業者で行い、
内装工事の設計や医療機器選定など
先生はよくわからないままに
業者のアドバイスだけで判断していく事になります。

このパターンですと
開院当初には必要のないものを購入してしまったり、
高値掴みをしてしまったり、
やたらと初期投資が高くなりがちです。

悪質な場合にはコンサルと業者が
グルになってるケースすらあるのですね。

本来は開業コンサルタントは
医師の右腕となって、
各業者と価格交渉を行ったり
提案を撥ねつけるべき役割であると私は考えます。

それが繋いだらお終いとばかり
あとはお任せでは完全な役不足ではないでしょうか?

逆に言うと
開業コンサルタント選びのコツとは
どこまで関わるか?が大事な選定ポイントなのですね。

いわゆる「フルコンサル」か、
薄く関わるかの違いです。

開業コンサルタントが業者側に立つ人なら
その選び方は失敗です。

おそらく開業準備の期間中は
相当に注意をしないと危険です。

かなり慎重にならないと
余計なお金を使うことになります。

よく開業コンサルティングフィーの高い安いで
コンサルタント選びを決めるケースがありますが、
大事なのはコンサルフィーの値段ではありません。

初期投資全体がどうか?なのです。

もしコンサルフィーが高くても
各業者との交渉で値引きを勝ち取れるなら
全体の金額は抑えられます。

有能な開業コンサルタントなら
自身がいただくフィー以上に値引きを勝ち取ります。
ある意味では実質ゼロ円になるわけですね。

しかし開業コンサルティングフィーが
無料とか、格安の場合はどうでしょうか?

業者との交渉などは期待できません。
高値掴みかどうかも判断できません。
余計な物品を購入させられてるかもしれません。

結果的に初期投資が大きくなるのです。

ここは今後開業を検討される先生は
要チェックポイントですよ。

初期投資トータル金額を常に念頭に入れて下さい。

コンサルフィーをケチったばかりに
初期投資全体が膨らんだというケースは
思いの外、多いんです。

これでは愚の骨頂ですし、
コンサルの存在価値はマイナスです。
完全に医師の右腕とは言えませんよね。

もっと言えば、
開業物件とクリニックのコンセプトの整合性は取れているか?
事業計画に甘さはないか?
銀行からの融資の条件は適切か?
もっと有利な貸出金利や返済期間はないか?
内装業者や医療機器業者など、
お繋ぎする業者はどこに出しても恥ずかしくないレベルか?等々。

これらを適正化するのが
開業コンサルタントの役割であり、
安かろう悪かろうでは
結果的に初期投資金額が大きくなってしまうだけでなく、
開院後の不安は相当なものでしょう。

私の個人的な考えですが、
開業コンサルタントは
常に開院後を見据えていなければなりません。

もっと具体的に言うと
開院後のキャッシュフローを痛めつけない、
つまり運転資金をできるだけ潤沢に持つという事、
もうひとつは集患マーケティングを抜かりなく行う事、
すべてはこの2点のためにあります。

キャッシュがあり、
来院患者がそれなりに来てくれるなら
開院後の大抵の問題は乗り越えることができます。

逆に言うと
キャッシュが心許なくなり、
患者が来院してくれないなら
閉院への道をまっしぐらに進んでいるようなものです。

ただ開院してもらうだけなら
どんな開業コンサルタントでもできるでしょう。
だから誰を選んでも構いませんし、
無料や格安の業者でいいんです。

でも競合医院が増えてしまった昨今では、
開業コンサルタント選びをミスしてしまうと
取り返しの付かない事になりかねません。

開業医に向いていますか?
この質問への回答としては
よい開業コンサルタントを選べるなら…というのも
ひとつの答えであるんですね。

<参考>
クリニックの開業コンサルタントの選び方!

クリニック開業 開業相談 開業準備 開業計画 開業支援 開業サポート 開業物件 開業コンサルタント 医師キャリア キャリア相談 事業計画 開業検討 開業希望 開業医 ジーネット株式会社

*まとめ

少し厳しい事も言いましたが、
一般的な企業と比較すると
クリニックが倒産する確率は格段に低いです。

開業コンサルタント選びをミスしても
挽回できるチャンスはいくらでもあります。

ですから極端に恐れる必要はないんです。

ただ不安や悩みを突破するためには
経験豊富できちんと実績を出している
開業コンサルタントが右腕になってくれると安心できますね。

それでは、また…。

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