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ライフプランがベースにない人生を歩む大きなリスクとキャリアへの悪影響とは?

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おはようございます。

医師が転職や開業を失敗しないために
キャリアプランの重要性を唱え続ける
ジーネット株式会社の小野勝広です。

当ブログは
医師のキャリアプランを考える際に
必要な事例やノウハウなどの情報をお届けする事を
目的としてスタートしました。

すでに10年も続けてますので、
それなりに参考にして頂ける事もあるかと思いますが、
仲のいい先生には当たり外れがあるよね?と笑われます。

私はあくまでも現場のコンサルタントですし、
文章のプロではありませんので、
致し方ないとも思いますが、
まあ時々は当たってるよ、
参考になるよと言って下さっているので(笑)
それで良しとします。

おそらく年々良くはなっていると思うんですよね…。

本日のブログのタイトルは、
【 ライフプランがベースにない人生を歩む大きなリスクと
キャリアへの悪影響とは?】

といたしました。

<目次>
1.キャリアの4ステップの元になる概念とは?
・ライフの4ステップのほうが先か!
・人生設計なき生き方の陥りやすい失敗?
2.ライフアンカーが将来への布石になる!
・あなたの人生は価値観と判断基準が決め手です。
・強運の元となる考え方とは?
*まとめ

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1.キャリアの4ステップの元になる概念とは?

最近、このキャリアの4ステップという概念は
よく取り上げておりますので、
段々と浸透しているのではないかと思います。

まずはキャリアドリフトして
多様な経験を身に付けて、
それを元にしてキャリアアンカーです。
自分ならではの価値観や志向性を明らかにして、
それを具体的な目標として
キャリアプランを見い出していきます。
ここまでくれば
あとはキャリアパスとして
実現するためのルートを複数描いていくのですね。

このキャリアドリフト→キャリアアンカー
→キャリアプラン→キャリアパスという順序を
私はキャリアの4ステップと名付けました。

いずれもっと良い概念を思いつけば
さらにブラッシュアップしてまいりますが、
現段階ではこの4ステップは
なかなかの出来栄えではないかと
私としては思ってます。

しかしふと考えた時に、
あ!と思ったことがあったんです。

今回はそれについて書いてまいります。

・ライフの4ステップのほうが先か!

キャリアの4ステップと同様に
こちらはここ数年言い続けていることですが、
キャリアプラン3箇条があります。

①中長期的な視点で考えましょう。
②自分らしいオリジナリティを含めましょう。
③ライフプランをベースにして考えましょう。

そうです、③でキャリアプランの前提には
ライフプランを置くのが大切ですと
私は言い続けてきたのですね。

そこでふと…
ということは、
ライフの4ステップというものもあるはずだな
そう思いついたんです。

キャリアドリフト  ライフドリフト
↓         ↓
キャリアアンカー  ライフアンカー
↓         ↓
キャリアプラン   ライフプラン
↓         ↓
キャリアパス    ライフパス

う~ん、何でこんなシンプルなものに
気づけなかったんだろう?

これは完全に成立しますね。
だからこそのライフプランをベースにした
キャリアプランが重要なわけです。

ところがここで私が着目したいのは、
「ライフアンカー」なのです。

キャリアプランのもとになるのは
キャリアアンカーです。

ライフプランのもとになるのは
ライフアンカーです。

アンカーとは「錨」です。
プランのもとには
自分を繋ぎとめておく
価値観や判断基準が必要不可欠ですよね。

このアンカーこそが
自分の将来を決めると言っても
過言ではないと私は考えます。

・人生設計なき生き方の陥りやすい失敗?

ここで人生設計のない生き方について考えてみます。

私自身の若かりし頃は、
情けないかな、将来の事なんて
あんまり考えてこなかったんですよね。

30代後半くらいからでしょうか。
このままじゃマズい…と思うようになったのは。

明日は明日の風が吹く。
そんなことをカッコ付けて言っていた
恥ずかしい記憶があります。

また先日twitterで
将来のことなんて
誰にもわからないのだから
考えるだけ無駄という投稿を見ました。

どうなるかわからないものに時間を使うより
今を大切に生きた方がいいでしょ…という投稿もありました。

別に間違いだとは思いません。
確実に私も若い頃はそう思っていましたし、
刹那的に生きることが悪いとは思いません。

ただ本当にいいの?
それでホントにホントにいいの?と
聞いてみたいです。

たぶんいいって言うんでしょうけど、
10年後の自分が今の自分に対して
お前は何をやっとるんだ!とか思わないかな?と
さらに問い掛けてみたい。

そして今、考えを変える必要はないけど、
もし考え方を変えたほうがいいかも?と思ったら
すぐさま変えた方がいいよ…とアドバイスしたいです。

若さは武器です。
しかしとても脆いです。

こういう時はわかりやすい例えをするのがいいのでしょうね。
やはりわかりやすいのは数値で表せるものです。

代表的なのは「お金」です。

何も考えずに
毎月の収入がそのまま支出と同額ならば
将来のお金は溜まりませんし、
資産運用をする元手もありません。

財形貯蓄やNISAやふるさと納税や
そういうことを計画的に行っている人、
またさらにリスクを計算しながら
資産運用をしている人と比べたら
10年後には雲泥の差となるでしょうね。

まあ投資は失敗する事もありますが、
将来の備えは今しかできません。

今だけ良ければいいというのは
若さという特権です。

誰もがいつか若さを失います。
その時に「差」が歴然となるのですね。

備えあれば患いなし。

<参考>
「マネープラン」+「ライフプラン」+「キャリアプラン」=自分らしい人生

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2.ライフアンカーが将来への布石になる!

キャリアプランのベースには
ライフプランがあるべきです。

ライフプランを手に入れるためには
ライフアンカーが必要です。

今まで築き上げてきた人生。
自分の経験に基づいた
生涯に渡ってブレない自己欲求・自分の価値観。

日々小さな決断をしていく
大原則となる判断基準。

まあライフアンカーとは
検索を掛けても私の言う意味合いでは
ほとんど結果は出てこないようですから
現状では造語と言えます。

しかし人生設計や将来設計の元になる
大事な価値観や判断基準というように考えると
これから頻繁に使われるようになるかもしれません。

いや賢明な方なら
この意味合いを理解して
きっと自分の人生をより良いものにしていくと思います。

キャリアリテラシーの一環として
是非とも頭の片隅に入れておくと
後々役に立つかもしれませんよ。

・あなたの人生は価値観と判断基準が決め手です。

突き詰めると自分の人生って
過去の自分の価値観と判断基準によって
決断してきたことの集大成なんですよね。

過去、現在、未来という時間軸の中で
現在は過去の結果ですし、
未来は現在の結果です。

過去と他人は変えられない。
変えることのできるのは
未来と自分だ…と言われます。

より良い未来を手に入れたいなら
現在を変えるしかないんですよね。

では何を変えるか?
価値観と判断基準だと思います。

刷新するとか、
自己改革とか、
そんな風に重く考える必要はありません。

アップデートとか、
バージョンアップというほうが
適切であると考えます。

今までの自分の価値観や判断基準を
より良いものにアップデートする。
できればこの機会にバージョンアップする。

これができたら
グッと成長できる可能性が高まりますよね。

・強運の元となる考え方とは?

最後にある医師の事例をご紹介します。
この先生のご専門は心臓血管外科です。

今までの転職は
ご自分で転職活動をしたのではなく、
いつも周囲から声を掛けてもらって
より良い環境、待遇を手に入れてきました。

ものすごいハードワークでしたが、
それだけ緊急対応で命を救ってきた自負もありますし、
ご自身のプライドを満たすこともできてましたし、
年収などの条件面もかなり良いです。

しかしこの先生、
ずっと単身赴任をされていたそうです。

40代も半ばを過ぎ、
久しぶりに自宅へ戻った時に
奥様にこう言われたのだそうです。

下の子も来年は高校生よ。
あなたは子育てに全く関わってない。
私はあなたの仕事をリスペクトしてますし、
応援しているわ。
でも子供たちに関わってこなかった人生を
あなたはいつか後悔しないかしら…。

ちなみにこの先生の奥様もドクターで
地元で内科医として働いているそうです。

この先生、奥様の発言にドキッとしたようです。

年齢的にもハードワークがきつくなってきており、
あと何年持つのだろうか?と漠然とした不安もあったようで
お子さんのこと、家族のこと、自分自身のこと、
見直すべき時期にあるのかもしれない。

そう考えて私どもにご相談をいただきました。
公私ともにかなり突っ込んだディスカッションをしました。

個人情報もあるので
ここでは詳細については割愛しますが、
かなり意外な展開となっていきました。
心臓血管外科医がそんな選択をするの?みたいな。

でも将来設計を考えていく中で
この先生がご自身の現状と家族との関わり方、
医師としての未来像を踏まえて
選択した道なのですからこれでいいのです。

下の子の受験対策には
たっぷり関わることもできたようです。

結果的には非常に満足度の高い転職となりました。
だって超が付くほどのオーダーメードな支援をしましたから。

その先生がこうおっしゃってました。
「小野さんと話してから自分は運がよくなった気がする」と。

とても嬉しいお言葉ではありますが、
私だからじゃないんです。

ただこの先生がライフプランをしっかりと考えて、
キャリアプランを見い出した…という事「だけ」なんですね。

私はそのお手伝いをしただけ。
問題は求人案内しかできないエージェントが多いことです。

自分らしい価値観と判断基準。
ホント人それぞれ、百者百様です。
だからオーダーメードが必要なのです。

<参考>
オーダーメードの転職支援って何なの?という医師からの質問

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*まとめ

20代とか、30代前半くらいまでは
キャリア優先でガンガンとキャリアアップを目指すのも
いいとは思います。

しかし30代後半から40代、50代になったら
キャリアだけでは不足になりがちです。

やはりその根底には
プライベートを含めたライフプランがあるべきですね。

私たちには人として様々な側面がありますから、
何か1つだけの充実感ではなく
トータルとしての満足感が必要だと思うんです。

戦後の焼け野原からの復興を目指してきた
昭和の時代とは違うんですから。

自分にとっての幸せ。
どういう時に自分は幸福感を持つのだろう?
どんな職場だと充実感を得られるのだろう?

これこそがキャリアアンカーであり、
その元となるライフアンカーです。

自分の価値観や判断基準に確信が持てないと
迷いながらの人生になってしまいますもんね。

とにもかくにも今回のブログでお伝えしたかったのは、
医師としてだけではなく、
夫として、妻として、親として、子として、
ライフアンカーを持って自らの望む方向に進んでいく。

それが結果として
良きキャリアプランに繋がっていくのです。

人としての幸せを感じられない状況で
何年も、何年も、ハードワークをするなんて無理です。

いや、20~30年前は
そうするしかなかったかもしれません。

でも良くも悪くも時代は変わりましたよね。
古い価値観の方とは話しが合いませんし、
共に生きることはしにくいと思います。

私自身、キャリアについて
10年、20年と考え続けてきて
また転職エージェントとして実務に携わり、
驚くようなノウハウを身に付けることができました。

インプットはバッチリですので、
これからもアウトプットをし続けます。

それでは、また…。

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