ケース①/34歳 麻酔科医
少し前に出産を済ませたばかりのY先生。
麻酔科医としては週1日の勤務で復帰しましたが
今後、育児をしながらの常勤復帰は厳しいと考えています。
緊急オペや夜間の呼び出しはさすがに対応できないと…。
そこで検討したのは転科です。
麻酔科と最後まで悩んだ
皮膚科に多少なりとも心残りがあったY先生。
皮膚科、美容皮膚科であれば
当直やオンコールもないし、
育児をしながらでも勤められるかも?
ただ今から転科ってできるのかしら…。
転科は簡単ではない、
でも可能性はゼロではない。
そこから話しをスタートさせて妥協点を共有し
Y先生が掴んだチャンスとは?
[相談後のY先生]
まさに千載一遇のチャンスでした。
担当コンサルタントさんの知人の皮膚科の先生のところで
バイトの先生が退職して後任がなかなか決まらず、
未経験でもやる気があれば教えるよ…という
院長と出会えたんです。
子供の成長とともに勤務日数も増えて
今は副院長として頑張ってます~と喜んでいただいてます。
ケース②/39歳 腎臓内科医
旦那さんの転勤で地方都市から東京近郊に転居するE先生。
ご夫婦とも都心部は好まず郊外でお考えです。
旦那さんの職場は決まっているので
E先生の職場を決めた後に中間点でお住まいを探す予定。
ところがこの職場選びがなかなか進みません。
土地勘がない為に紹介会社に依頼したのですが
希望と合わない病院や場所を提案してきて
実際に病院見学もしたのですがどうもピンと来なくて…。
当社のブログを読んでお問合せを頂きました。
私たち医師の事をよくわかってくれているように感じたのです…と。
そんなE先生が公私ともに納得できて転職支援とは?
[相談後のE先生]
いくつもの求人から
無理やり選ばされている感が嫌だったE先生。
しかも希望とは異なる案件ばかりだし、
面接に行っても担当者が何をしてくれる訳でもなく…。
でも紹介会社を変えて道が開けました。
結局1件の紹介で、
1件の面接、
条件交渉の上で決めてしまったんですよね。
だって断る理由がないんですもの。
医師を大切にしてくれる病院を紹介してくれて有難う!
ケース③/42歳 皮膚科・美容皮膚科医
医療法人の分院で雇われ院長として活躍してきたW先生。
分院自体の売上は良く、スタッフも協力的で、
何ひとつ問題はないと思っていました。
ところが本院の業績悪化により
何と分院を閉鎖する事に…。
寝耳に水だったW先生ですが、
法人は本院で働いてくれと言います。
自分が今までしてきた事に自信を持っているW先生。
残るか、出るか、
W先生は急な分院閉鎖で法人への信頼が置けず、
この機会に飛び出す事を決断しました。
最初は開業を検討していたんです。
しかし能力的には問題なくとも、
あまりにも準備不足でした。
そんな中でW先生が作り上げたキャリアプランとは?
[相談後のW先生]
もともと外科医だった事もあり、
手先の器用さには自信を持っていたW先生。
いずれ開業を目指すのであれば領域を広げておきたいと
美容皮膚科、美容外科のクリニックに転職。
今は美容外科の施術を学んでいらっしゃいます。
あと2年後には開業支援もお願いね!だそうです。